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萩原優治の「やっぱり、地球は円かった」

2010年04月09日

やっぱり、花見は円かった。

・東京の萩原です。

東京の桜はそろそろ散り始め、川面には美しい花筏が見られる頃。

ちょうど一週間前の4月1日(木)夜に、自宅から徒歩10分ほどの北沢川緑道沿いにある『代沢せせらぎ公園』において、ピースボート第54回クルーズの船友たちを集めての花見宴会を開催した。

54回でクルーズディレクターを務めていた中原大弐さんをはじめとした船友7人で、久し振りに呑み、喰い、語り合う楽しい一夜だった。船友は、もしかしたら"戦友"なのかも知れないと思う。

今回、私が勝手に企画した花見会に参加してくれた船友の中では、川又眞三さんとは、2006年10月29日の下船以来初めて呑んだ。

シンさん(川又さん)との再会も、かなりドラマチックであった。3月下旬、日比谷スカラ座にアカデミー賞作品『ハートロッカー』を観に行った折、洗面所で手を洗っていたら、背後から「萩原さんじゃありませんか」と声をかけられたのがシンさんとの奇遇だった。

54回乗船後、ピースボートが気に入って、60回、その後66回にも乗船された、という筋金入り(笑)ピースボートファンのシンさんは、「夜桜は寒かろう」と温めた老酒とぐい呑み10個持参という気配り。

社長(西原康晃さん)やタジー(田島千絵子さん)、タマ(児玉百合子さん)と、親子ほど年齢の離れたシンさんや私が、何らの違和感もなしに、ブルーシートに車座になって呑むのはPB船友だけだろう。

朝から晩まで同じ空間で3か月半暮らしたという共通体験がなせるのだろうか、下船後の方が親しくなった船友がたくさんいて嬉しい。お互いに何らのオブリゲーションもない船友は、一生の宝物だろう。

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