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萩原優治の「やっぱり、地球は円かった」

2010年12月16日

桃井和馬さん、亡き伴侶を偲んで新著作。

東京の萩原です。

先回に続いて、我が友・桃井和馬さんに纏わる話題です。

桃井和馬さんが、亡き伴侶・綾子さんを偲んでの労作を上梓されました。下記が新著の帯に記されたコピーです。

◆妻41歳。ある日突然、くも膜下出血で倒れた。
回復の兆しはない。写真家であり、ジャーナリストの夫は迫りくる妻の「死」を、克明に記録し続けた。

◆佐野眞一氏
「この看取りの記録は、読む者の胸を打たずにはおかない」

◆唯川 恵氏
「ページをめくる指が震えた。読み手の覚悟をも試される渾身の一冊」

◆愛する人の「死」は、家族をこんなにも混乱させる。

◆目次より
・突然の知らせ
・延命
・家族旅行
・日記
・病床の聖餐式
・目の前の事実
・不安
・鳴り始めたアラーム
・二人だけの時間
・桜舞う夜に

●書名:『妻と最期の十日間』
●著者:桃井和馬
●発行:集英社新書
●定価:740円
●発行日:2010年12月17日

もう3年にもなるのが信じられないような気がします。
桃井和馬さんの父上が、30年間程、牧師を務められたという日本キリスト教団 久が原教会での綾子さんの葬儀に列席させていただきました。そこで見た、当時6年生だった一人娘の希生さんの涙が、今も忘れられません。

実は私自身が、5年生の5月に父(40歳)が急性狭心症で発症後30分で急逝した、という悲しい過去があります。(母方祖父葬儀から帰宅後の夜なので、私は寝てました)

もちろん母親と父親という違いはありますが、希生さんの涙には身に詰まされ、思わず、もらい泣きしました。

多分、桃井和馬さんも、これを書くのには、大いに悩んだことでしょう。私は、彼の勇気に感銘を受けました。送っていただいた新著を読みながら咽び泣きしました。

このブログ読者の皆さんには、ぜひお読みいただきたい、と考え、桃井さんの諒解も得ずに勝手にお知らせします。
お顔の広い皆さんの、口コミ宣伝にも期待しております。

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