2011年07月14日
やっぱり、倫敦は霧だった。
・東京の萩原です。
私たち夫婦は、先月半ばから下旬にかけて英国縦断旅行に出かけた。
成田空港からロンドン・ヒースロー空港までのエアラインは、何かと話題のヴァージンアトランティック航空。世界航空業界の風雲児と呼ばれるサー・リチャード・ブランソンが創業し、航空革命を起こしたと言われている、イギリスを代表する注目のエアラインなのである。
ヒースロー空港で国内航空にトランジットし、スコットランドの古都であるエジンバラへ。将来において、イギリス自体がアメリカのような合衆国制になったら、スコットランドの州都になると言われているエジンバラは、古城を中心の静かな街並。気温が低くダウン着用者も。
イギリスを代表する詩人・ワーズワースを生んだ湖水地方を巡ったり、ピーター・ラビットの世界を描いたビアトリクス・ポターの遺物にも出会った。古今東西、演劇界に最も影響を与え続けているウィリアム・シェイクスピアが生誕し、永眠した地・ストラトフォード・アポン・エイボンは、長閑な農村。シェイクスピアが洗礼を受け、葬儀を執り行った教会も田園風景の中に屹立していた。リバプールで見物したビートルズがデビューしたクラブとの対比が面白く、この国の深みか。
ロンドンに戻ってから、今回のお目当ての一つでもある大英博物館へ。単に"THE MUSEUM"だけで全世界に通用する博物館中の博物館である。収蔵品数700万点余。月替わりで公開するのが1/100の7万点だとか。全収蔵品目を丁寧に観ようと思ったら、一体全体、何年間かかるやら。
イギリスでは公共博物館も美術館も入場無料。日本とは文化度が違う。
ピースボート54回クルーズの船友である船内呼称パステルこと長鋪麗香さんとはピカデリーサーカスにて落ち合い、一緒にパブランチ。その後、世界最古と称さる地下鉄~市民の足2階建てバス~テムズ川クルーズ船~背高のタクシーと、公共交通機関尽しの半日観光を一緒。
現地留学中のパステルの言によれば、日本の梅雨期ほど明確ではないらしいが、この時期のロンドンは雨が降りやすく、うすら寒いようだ。イングランド民謡にも歌われている有名な霧にも出会うことができた。
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