2011年12月16日
中防見学に行ってきた。
●東京の萩原です。
先週半ばに、東京港中央防波堤見学ツアーに参加した。私が代表を務めている地域の中高年齢者学習グループのメンバー30人強を引率しての海上遠足(笑)でした。
JR浜松町駅に集合後、徒歩10分ほどの竹芝埠頭に到着。待つこと15分ほどで東京都港湾局所属の視察船が着岸。その名も新東京丸という立派なまっ白い中型船だった。
約2時間に渡る港内クルーズでは、引退した元船長氏が懇切に案内放送をしてくれ、浚渫の重要さが理解できた。また、新海面埋め立て処分場水域も海上から視察できた。
出航した竹芝埠頭に帰航後は、待機していた観光バスに乗車。テレコムセンターにてランチ。昼食後、再びバスに乗車し、東京23区粗大ゴミ粉砕処理施設や廃棄物処理施設、清掃工場などを見学した。匂いも無く綺麗な印象。
見学ツアーの最後には、東京都環境局中防合同庁舎会議室にて、東京23区清掃事業の記録映像を観て、レクチャーを受けた。ゴミ対策の重要さが実感でき有意義な機会だった。
折から、東京都小金井市では、前市長が、周辺市町村に委託しているゴミ処理費用を「無駄な費用」と発言した結果として、辞任に追い込まれた。前市長の発言に反発した周辺市町村が小金井市のゴミの受け入れを断固として拒否したからである。
この事例でも明白なように、ゴミ対策は自治体行政の最後の、かつ最も難しい問題である。今後も学習を続ける心算である。
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