PEACE BOAT 地球一周の船旅

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旅行企画実施 株式会社ジャパングレイス 観光庁長官登録旅行業第617号 一般社団法人日本旅行業協会正会員

伊藤千尋の「世界は元気だ」

プロフィール 四角い線の見出し

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名前:伊藤千尋
出身地:山口県下関市
趣味:旅、フルート、合唱、詩吟、ワイン、読書、映画、登山
特技:合気道、スペイン語、ルーマニア語、ロマ語、速読、速筆、講演
一言:ピースボートと関わって20年。ここ10年以上は毎年水先案内人として乗船してきました


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2010年02月05日

「旅と平和」エッセイ大賞

知ってる?

不況で景気のよくない話ばかり多いけれど、ピースボートには太っ腹な企画があるのだよ。「旅と平和」エッセイ大賞の募集が、それ。旅と平和について自分の体験や考えを書いて応募すればいい。「大賞」に選ばれたら、なんと世界1周の船旅がプレゼントされるのだ!短いエッセイを書くだけで100万円もする世界1周が手に入るとは・・・今どき驚きじゃないか。

で、応募された作品からだれが大賞を選ぶかというと、選考委員長はルポライターの鎌田慧さん。
そして小生は選考委員なのだよ。

先日、昨年度の募集の「大賞」授賞式が東京のピースボート本部で行われた。受賞したのは、19歳の短大生、大山みちるさん。テーマは 『あの日の「ありがとう」』だ。

彼女は小学生時代に広島の原爆資料館を訪れたとき、「アメリカが悪い」と思った。でも、身近なアメリカ人は良い人だ。そのギャップを探ろうと、高校生のときアメリカに留学した。パールハーバー攻撃についてどう思うかを正直に書いて学校側から問題視され、韓国系のホストファミリーからも朝鮮半島で日本が行った非道を指摘された。ここまでは、留学した日本人がよく経験することだ。

しかし、そのとき大山さんは「何も知らない」自分に気付いた。それからは韓国語も学び、歴史の真実を知る努力をした。辛い思いをし、それに正面から立ち向かったのだ。私は、その点を評価して大賞に選んだ。選考委員長の鎌田さんも同じ意見だった。

知らないと気づいたときに、正面から立ち向かうことで人は成長する。こんなとき、多くの人は安易な道を選びがちだ。「原爆を落としたくせに、なんだ」と開き直り、国粋主義者になる日本人がいかに多いことか。教科書問題で戦前の日本をたたえる教科書を作ろうとした人の中心には、そのようなアメリカ留学組がいた。南アフリカでアパルトヘイト(人種隔離政策)の撤廃に尽くしたネルソン・マンデラは、知性を「政治家の言葉をうのみにせず、知的好奇心をもって自ら真実に迫ることだ」と定義した。大山さんは、まさしくその道を歩んでいる。

授賞式に出た大山さんは女子短大生だった。大手航空会社の客室乗務員に合格したが、それを辞退してさっそく次の世界1周の船に乗るという。周囲からは「就職をけるなんて、もったいない」と止められたが、こちらの方が自分の人生のためになるという選択をしたという。うーむ、いいじゃないか。

今年度のエッセイ大賞の募集も始まった。ぜひ、みなさんも応募してほしい。この賞も回を重ねて、今回で6回目になる。回を増すごとに実力のある応募者が着実に増えている。大賞の受賞は難関だが、なにせご褒美は世界1周。努力に値するだろう。
コメント

エッセイ読みました。
読み進めるにつれ情景が目に浮かび、その場にいたかのように一喜一憂し、最後は涙を流しました。
映像ではなく読み物だからこその力強さを感じました。次回の大山さんの作品を楽しみにしています。

投稿者:モリタ |2010年02月13日

はじめての講演で何を話したらいいか悩んでいたとき、ある方がこう言ってくれました。
「あなた自身の人生は、あなた自身しか語れない。それはどんな大学教授もかなわないものだよ」
今、抱いている色んな思い。それは生まれてから今までの様々な経験の上で育まれてきたものだと思うのです。地球一周することも、日々の営みも、みんなその人だけの特別な経験。
そんな思いを綴ったらいいんじゃないでしょうか・・と偉そうにですが思います。

投稿者:さらん |2010年02月11日

信じられないだろうけど、実際にあるのだよ。
明日からといわず、今日、この瞬間からチャレンジしようじゃないか。

投稿者:伊藤千尋 |2010年02月06日

はじめまして。
いつも読ませてもらってますが今回は初コメントです。
初コメントが質問で申し訳ないのですが…。

エッセイ大賞、副賞に惹かれて実は私も去年書こうとしたんですが、結局書けませんでした。というのも、過去受賞者の作品を読むと、皆さんなかなか出来ないような大きな経験をしていて、それを元に書かれてるなーと思ったからです。私は取り立ててコレといった経験がありません。
やはり、大賞に選ばれるような作品は、想いだけじゃ難しいんでしょうか?人とは違った経験をしていてこそ書けるものなんでしょうか??

投稿者:メェ |2010年02月05日

信じられない・・・。
その短大生、素敵すぎます!

誰もが感情ではわかってるけど、なかなかそういう夢のような道は今の時代の中で頭では選べない。

最近凄くモヤモヤしていたのが少し晴れた気がしました。
夢見ることが時代遅れなら、そんな時代いらないって想います。

伊藤さん、大変背中を押してくれるお話ありがとうございました。
僕もその方を見習って明日からチャレンジしてみようと想います。

投稿者:IJ |2010年02月05日

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