Diary



乗船前、旅行会社に勤めていた神谷さんは、2009年の64回クルーズに仕事をやめて参加しました。下船後は、船に乗る前と比べて、何でも積極的にやってみるようになったといいます。
職場の同僚とか、知り合いの何人かがピースボートに乗って旅をしたという話を聞いていたので、いつか自分も行ってみたいと思っていたんです。船での一番の思い出は、本当に様々な事にチャレンジしたことですね。英会話のレッスンも楽しかったですけど、一番夢中にやっていたのはダンスと歌でした。ゴスペルやフラ、タヒチアンダンスとか、いろいろやりました。どれも前からやってみたかったけれど、日本にいるときはきっかけがなかったんです。このさいだから全部やっちゃおうかなと(笑)。特にゴスペルはケニアなどで現地の人を前に発表できたのが嬉しかったですね。自分は音楽が好きなんだなぁって改めて思いました。それから、何気なくひいていたピアノを、いつの間にかあちこちのグループで「弾いてもらえる?」と頼まれるようになりました。「懐メロ」を歌う企画などでは毎日のように伴奏を弾いてたんですよ。おかげで、ご年配の友だちもたくさんできました。
洋上ファッションショーも面白かったです。もともとこういう世界に興味があったので、モデルの気分になって楽しんじゃいました。でも衣装を作るのはとっても大変で、本番の2時間前にうまくいかなくて作り直しになったんです。あのときは、さすがにもうダメかと思いましたね。なんとか直前で間に合わせた衣装の評判は上々だったので、そのぶんすっごく嬉しかったです。
クルーズを終えてみて思うのは、いろんな事をアクティブにやってみたので、度胸がついたんでしょうね。難しそうに見えることでもやれば何とかなるって思うようになりました。