現在、大西洋を航行中のオーシャンドリーム号。ニューヨーク寄港へ向けて、濃い青色の海を順調に渡っています。そんな旅の中、数日に一度発生するのが「時差」。時差調整が必要な日は船内各所に時差調整を促すお知らせが出され、こちらに書かれているように深夜24時を迎えたら時計の針を1時間戻します。飛行機で海外に行くと、一度の移動距離が長いため現地到着後にいっきに時差を調整しますが、船旅は海の上をゆっくりと移動するため、時差は数日に一度のペースで1時間ずつしか発生しません。また、時差のある日はトータル25時間あることになるので、少し得した気分にも!時差があることをほとんど感じることのない船旅は、身体への負担も少なく快適です。