PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第101回クルーズレポート

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Life Onboard

アウシュヴィッツ報告会

ブロードウェイラウンジ

2019年06月06日


190606_1.jpgギリシャのピレウスで一旦船を離れ、ポーランドのアウシュヴィッツ強制収容所を訪れるツアーに参加した方たちの報告会が行われました。第二次世界大戦中に当時ポーランドを占領していたナチス・ドイツによって建設されたアウシヴィッツ強制収容所。ここにはユダヤ人をはじめとする多くの人びとが捕虜として収容され、過酷な労働を強いられたのち虐殺されました。もともとは政治犯を収容するために建てられた収容所が、なぜ多くのユダヤ人や他の少数民族を大量虐殺するに至ったのか。そして、日本が戦争中におこなっていた負の歴史も含め、ツアーに参加した方々がわかりやすく話をしてくれました。その当時の想像し難いほどの悲しい話に、会場の方々はさまざまな思いを感じながら、真剣な表情で話を聞いていました。「誰しも加害者になりうるんです」その言葉は心に突き刺さり、特に印象的でした。
学生から戦争経験者まで、幅広い年代の方が参加した今回のツアー。それぞれの方がアウシュヴィッツで見た現実と向き合い、それらを自分の言葉で伝えることで、聞いていた多くの人が心を動かされたようでした。『涙を流すのではなく、この問題について考えてほしい。もし、あなたが何か思いを持っているならば、他の人と分かち合ってほしい』実際にアウシュヴィッツから生還した方の言葉で締めくくられた報告会は、歴史から学ぶことの大切さに気づく、とても貴重な時間となりました。 

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