PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第101回クルーズレポート

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Life Onboard

イースター島寄港

2019年06月27日


190627_1.jpgイースター島は日本からは約13000Km、チリ本土から約3700Km離れ、周囲2000kmには人の住む島がない、まさに『絶海の孤島』です。今クルーズで訪れる寄港地の中でも「一番楽しみ!」という声が多く聞かれたのも、ここイースター島。イースター島には大きな船が泊まる港がないため、船は沖に錨泊しテンダーボートを利用して島へ上陸します。現在雨期であるイースター島、時折降る小雨に一喜一憂しながらテンダーボートの順番を待ちます。霧がかかったイースター島へ太陽の光が帯のように差し込む光景は、とても神々しく、神秘的です。

190629_10.jpg爽やかな風が吹き、時折波しぶきを浴びながら進むテンダーボートはとても気持ちが良く、近づいて来る島を、期待に胸を躍らせながら眺めます。島へは5分ほどで到着、いよいよイースター島の旅が始まります!まずはイースター島民の居住地となっているハンガロア村へ向かいます。

190629_9.jpg村に到着すると、まず出迎えてくれたのは1体のモアイ像。初めて見るモアイ像に、一緒に上陸した皆さんから拍手や歓声が上がります!村にはゆるやかな時間が流れ、明るく穏やかな雰囲気がとても心地よいです。

190629_2.jpgハンガロア村から車に乗り、向かったのはアフ・アキビです。イースター島にあるモアイ像は海を背にして立っていますが、アフ・アキビのモアイ像だけは海を見つめて佇んでいます。なぜ、海を向いているのかは諸説あるようですが、今も明らかにはなっていません。海を眺めている7体のモアイ像に人びとはどのような思いを込めていたのでしょうか。モアイの謎が深まります。

190629_1.jpgモアイ像の回りをぐるりと歩いていると「あ、虹だ!」と声が。振り返ると、海に大きな虹がかかっていました。現在雨期であるイースター島では、たびたび虹を見ることが出来るんだとか。モアイ像の向こうに虹がかかり、さらに神秘的な姿を見ることが出来ました。

190629_4.jpg次に向かったのは島の最南端にある大きなコニーデ火山のラノ・カウ火山です。展望台からは直径約1.6Kmのカルデラ湖を見下ろすことが出来ます。強い風が常に吹き付け、荒々しくも美しい光景が広がっています。

190629_6.jpg自然豊かなイースター島、車窓からは犬や牛、馬の姿を見ることができ、海岸線の向こうにはまるで絵具をこぼしたかのような青色の海が広がっています。次の目的地までは約30分。のどかで自然にあふれた風景が続き、見飽きることはありません。

190629_5.jpg切り出し途中のモアイがたたずむラノ・ララクへ到着しました。約400体のモアイがいろんな姿で佇んでいます。中には座っていたり、横たわっているモアイの姿も。なぜ、切り出し途中で作業をやめてしまったのか――謎を残したままモアイは何も語らずに、ただそこに在り続けます。

190629_8.jpg最後に向かったのはラノ・ララクから5分ほど、15体のモアイが立ち並ぶアフ・トンガリキです。全長100m、幅6mのアフ(モアイが建つ祭壇)は、ポリネシア最大級といわれています。天候も回復し、太陽が眩しく輝く青空に白い雲が良く映え、海を背に15体のモアイがきれいに並ぶ姿はまさに圧巻!一体一体個性のある表情で、一つとして同じものはありません。

190629_7.jpgここにはなんと、1970年の大阪万国博覧会の展示物として日本に運ばれたモアイがいます。13000Kmを旅したモアイ、何を見て、何を感じてきたのでしょうか。日本に来たというだけで不思議と親近感がわきます。

190629_11.jpg神秘と謎に満ちた「絶海の孤島」イースター島。悠久の時を重ねる中で育まれた特異な文化は、訪れた私たちにたくさんのことを語りかけてくれました。不思議なパワーを感じながら歴史、自然、島の生活を肌で感じたイースター島の旅。イースター島に別れを告げたオーシャンドリーム号は、太平洋を西へ、タヒチのパペーテを 目指します。

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