PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第101回クルーズレポート

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Life Onboard

ラバウル(パプアニューギニア)寄港

2019年07月24日


190724_1.jpgオーシャンドリーム号は今クルーズ最後の寄港地、パプアニューギニアのラバウルへ到着しました。朝は少し曇り空でしたが、少しづつ雲も消えていき青空が顔を見せてくれました。天気に恵まれた101回クルーズ、最後の寄港地も良い天気で締めくくることができそうです。

190724_4.jpgラバウルは第二次世界大戦中に日本軍と連合軍の戦場となった地でもあります。まず向かったのは当時の日本軍の大発動艇(※)が収容されているトンネル(大発洞窟)です。戦争当時の大発動艇が静かに鎮座し、何かを訴えるかのように堂々とそこにあります。当時の人びとに思いを馳せながら見学していきます。
※戦時中に旧日本陸軍が使用した上陸用舟艇

190724_5.jpgトンネルから出ると、子どもたちが大きな声で挨拶をしてくれました。人懐っこくて目をキラキラと輝かせている子どもたちを見て、こちらも元気になります。

190724_3.jpg自然豊かなパプアニューギニア。未だ多くの部族が存在し、その部族ごとに違う文化を有し、お面や伝統的な衣装も異なるそうです。そんな部族特有の民芸品やお面は、お土産としても大人気!珍しさもあって、多くの方が手に取り購入されていました。

190724_6.jpg次に向かったのはラバウルカルデラ展望台、ここはシンプソン湾が一望できる場所です。シンプソン湾に停泊中のオーシャンドリーム号も観ることが出来ました。人工的な建物もほとんどなく、雄大な自然を感じられます。

190724_7.jpgラバウルの魅力的な大自然はまだまだあります。後方に見えるのは、約25年前に大噴火を起こした火山。そんな火山から湧き出る70℃の源泉が海へと流れ込み、なんとこの海の海水温は30~40℃もあるんだそう!海なのに温かい・・・なんだか不思議な体験です。源泉から湯気や硫黄の香りも漂い、火山の活動を感じられます。

190724_8.jpg浜辺にはお土産屋さんがずらっと並ぶます。紐にかけてあるパレオが色鮮やかに風にたなびき、青空をバックに素敵なコントラストを描いています。今日は特別風の強い日だそうで、パレオも風で飛ばされてしまいそう。

190724_9.jpg次に向かったのは、南東方面艦隊司令部前線指揮所跡(山本バンカー)です。戦車の残骸や博物館を訪れ、当時の状況や戦争がもたらしたものの大きさについてより深く考えさせられます。

190724_10.jpg最後に港から歩いて5分ほどのところにあるラバウルマーケットへ到着しました。ここでは多くの野菜や果物が売られています。無農薬で作られた野菜たちは青々としていて、とてもおいしそう。この地域の伝統料理である「ムームー(バナナの葉で包んだ食材を焼き石の上で蒸したもの)」も売られています。

190724_11.jpg戦跡をたどり戦争について考えるとともに、手つかずの大自然を感じることができたラバウルの旅。そんな最終寄港地ラバウル出港を祝って、船のデッキでは最後の出港式がおこなわれました。寄港地を出港するのも、今日が最後―—たくさんの思い出、出会い、経験を載せたオーシャンドリーム号は、約100日前に出航した日本へ帰港するべく、ゆっくりと港を出ました。

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