PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第102回クルーズレポート

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Life Onboard

台風19号被害のいま

小林深吾さん(一般社団法人ピースボート災害支援センター) / ブロードウェイラウンジ

2019年12月02日


191202_3.jpg今クルーズがニューヨークに寄港していた頃、東日本大震災以降最大規模となった自然災害が日本を直撃。そのニュースを受け、船内では台風19号の被害状況を緊急企画として取り上げました。2ヶ月ほどが経過した今、実際に被災地に入り復興に向けて活動してきた一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)の小林深吾さんが現在の状況を話します。早めの判断により事前に対策できた人も多くいた一方で、各地の河川の堤防が決壊したこともあり、広範囲で大きな被害をもたらされたことを映像や写真を見て知りました。

191202_10.jpg日本の14都県で390市区町村が被災している中、各地で社会福祉協議会によって災害ボランティアセンターが立ち上がり、災害支援活動が続いています。PBVが支援を行っている福島県いわき市では9千世帯が床上浸水。東日本大震災で双葉町からいわき市へと避難していた人もこの中に含まれ、その方々にとっては2度目の被災、そして今年の9月に台風15号が関東を直撃した際に被災した方々も再び被災することになりました。PBVは先遣隊を派遣し、まずいわき市の被害状況の調査に入り行政の方と被害を把握していく作業を行い、どのような支援が必要となるかの報告を挙げました。その後ボランティアの受け入れを開始し、家の片付けや荷物の運び出しを含む多くの作業を行なっています。しかし人手不足もあり、ボランティアセンターに寄せられている困りごとの件数の三分の一にしかまだ対応できていない現状も語られました。

191202_12.jpg企画終了後にはPBVのサポート会員を募りました。サポート会員という形で募金を行うと、PBVが出すニュースレターや報告書を受け取ることができ、募金は緊急時などに使用される支援金となります。企画終了後にはすぐに立ち止まり、申し込みをしてくださる方がたくさんいました。近年増え続ける自然災害の脅威について考えさせられると同時に、さまざまな支援方法がある中で船に乗船している私たちができることに気づかされた企画でした。

 ◆PBVでは、福島県いわき市での災害ボランティアを募集しています(現地集合・現地解散 ※宿泊場所有)。詳細は以下のリンクをご覧ください。
台風19号 緊急支援福島県いわき市災害ボランティア募集
※ピースボート災害支援センターのページへリンクされます。

(文:吉川迪)

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