PEACE BOAT 地球一周の船旅

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旅行企画実施 株式会社ジャパングレイス 観光庁長官登録旅行業第617号 一般社団法人日本旅行業協会正会員

第103回クルーズレポート

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ひと─参加者紹介

参加者紹介 / 道場峯子さん

北海道から参加、84歳

乗船のきっかけは?
テレビ広告を見て申込みしました。船旅の経験はこれが初めてです。いろいろと背負っていたものが身軽になったので、人生最後の旅をしようと思い新しい冒険にでました。また85歳の誕生日を記念しての新しいチャレンジでもあります。実は本クルーズに乗船するために2年待ちました(満席だったため)。その2年という期間は私にとって励みとなりました。乗船する目標ができたことで健康面や金銭面など、しっかりと考えるきっかけになりました。それはとても充実した2年でした。

楽しみな寄港地は?
北海道は1月2月は極寒ですので、夏を求めて地球の反対側・南国で過ごしたかったです。とにかく赤道を飛び越えて南半球に行きたかった!

印象に残った寄港地は?
厦門です。私は満州国で生まれました。父と母が婚約したのが大学生時代。父が満州国に行って、ダムの建設等にたずさわっている際に命を落としました。そのため私は2歳の時、日本へかえりました。その後、母からよく父と一緒に中国旅行をしていた話しを聞いていました。なんとなく母たちが新婚旅行で中国をまわっていたときの話しを覚えていたので、母もこういうところに来たんだなと感慨深くなりました。もう一つはオーストラリア全般です。オーストラリアの街並みが立派でびっくりしました。カンガルーとコアラしかないイメージだったもので…。

船内ではどのように過ごしていますか?
レストランやフリースペースで、なんとなく隣に座った人たちと話しています。他国の人たちとも仲良くしており、韓国のお友だちができました。陸の生活だとこんなにいろんな人たちが集まる場所はないじゃないですか。そして普通の旅行であれば、ホテルの部屋に閉じこもってしまうから、そんなに人に会わないじゃないですか。船の生活ならではの空気、人の温かみ、距離感、そして360度の水平線。日本にいたら想像できない生活ができています。歌が好きなので歌う企画にもよく参加しています。年末には第九も歌いました。日本の歌、大正時代の昔の歌をみんなと一緒に歌うのがとても楽しいです。その他には核に関する企画にも参加しています。私たちの世代は原爆を経験しています。もちろん長崎・広島の原爆資料館にも行っています。核の問題は現在も進行形なので、声を大にして「いけない!」と言わなければならない。今回、洋上の企画でオーストラリアのこと、写真展ではビキニ環礁のことを学びました。ある程度は知っていましたが、あらためてこんなこともあったんだと新しい学びがありました。とにかく核はダメ、戦争はダメと強く思いました。

最後にひとことお願いします
世界中がこの船の中みたいに平和になればいいなと思います。みんな3日4日で知り合いになって、お友だちになってほしいです。 

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