ひと─参加者紹介
船に乗る前は?:
会社員。いわゆる「商社マン」でした。
ピースボートを知ったきっかけは?:
仕事で名古屋に住んでいた時、当時の自宅から「ピースボートセンターなごや」が歩いて2分のところだったんです。そんな縁もあってなんとなく。ピースボートについては、新聞などでもっと以前から知っていましたが。
69回クルーズに乗船を決めた理由は?:
23年間働いた会社を辞めることを決めた時、その後は旅に出ようと思ったんです。会社を辞めたのが3月。このクルーズの出発が4月。タイミングが良かったんですね。
これまでに印象深い寄港地は?:
ヨルダン。もともとペトラ遺跡に行きたいと思っていて。映画『インディ・ジョーンズ』を見ていた影響もあるのかな。それと、20代の頃に読んだ新聞記事で、ペトラ遺跡について書かれていたものが印象に残っていたんです。
当時、ペトラを旅した記事の著者が、遺跡近くで昼食を取ろうとしていたら現地の人に「昼メシ食ってる場合じゃねーぞ!偉大な遺跡がすぐそこにあるのに、なんですぐに行かないんだ!」と怒鳴られた、といった記事で(笑)インパクトがありましたね。他には、フランスのモン・サン・ミッシェルや、グアテマラのティカル遺跡も素晴らしかったです。
船内でお気に入りの場所は?:
ピースボートセンター前。さまざまな情報が発信される場所ですから。
この旅で食べた美味しいものは?:
船内の食事で「ちまき」が出た際には驚きました。とても手がこんでいるなぁ、と感心しましたね。寄港地では、ダブリンで食べた、ジャガイモのドリアのような料理が美味しかったです。
最近参加した船内企画は?:
最近ではないけれど...一番印象に残っているのは、Lee先生のベリーダンスレッスンですね。旅が始まって間もない頃で、運動不足になるかもな、と思って参加することにしたんです。もちろん、Lee先生の美貌とちょっとミステリアスな雰囲気に惹かれたのもありますが(笑)。Lee先生は、そういった部分も含めて、人間的にたいへん魅力のある方だったと思います。
それから、語学講座にもたくさん参加しました。GET(洋上語学プログラム)で行っている英語・スペイン語はもちろん、自主企画で行われていた韓国語講座にも参加しました。
あと思い出深いのは「フォトチャレンジ」という、テーマに沿って写真を撮ってみようというものでしょうか。これまでは特に何も考えずに写真を撮っていましたが、こうしてテーマを決めて撮ってみる、という新発見ができましたね。
これまでに購入したお土産物はありますか?:
毎寄港地、絵ハガキを買いました。あとは、ベリーダンスの衣装なんかも買っちゃいましたね。
一言メッセージ:
同年代の人が少なくて、ちょっと、さみしいなぁと思います。私と同年代の人たちも、可能であれば、一旦、自分の実生活から離れて、新しい旅にでて、新しい世界を見て欲しいですね。この歳になると体力は衰えていきます。しかし、だからこそ新しい経験を増やしていかないと心がジリ貧になってしまうと思うんです。どんどん、自分の新しいひきだしを増やし、吸収できる量を増やし、自分の知らない自分の能力を開花させていきたいですね。