PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第76回クルーズレポート

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Life Onboard

ラグアイラ(ベネズエラ)寄港-友好と連帯のフェスティバル

2012年07月15日

ベネズエラ寄港の夜、ピースボート参加者と地元の皆さんによる友好のフェスティバルが開催。会場ではベネズエラカラーのお揃いのシャツを着た皆さんが迎えてくれました。フェスティバルには、ラグアイラが位置するバルガス州の知事さんや、バルガス市長さんも駆けつける、賑やかなものとなりました。

今日の歓迎に感謝するスピーチの後、ピースボート寄港を記念する写真パネルを渡します。写真は、スエズ運河を航行中のオーシャンドリーム号。

続いて、ピースボートUPA国際協力プロジェクトによる楽器の贈呈式。ピースボートが呼びかけ、日本全国から集められた楽器を、ベネズエラの音楽教育プログラム「エル・システマ」で学ぶ子どもたちへと贈ります。

大きな貧富の差や経済的困窮から、犯罪へ手を染める子どもたちも少なくないこの国で、子どもたちに音楽を通じて将来の夢や目標を与えようという「エル・システマ」。現在ではベネズエラ国内で数十万もの子どもたちが所属するものとなっています。そのため、恒常的な楽器不足の状態にあり「楽器待ち」の子どもたちも多いと言います。今回贈った楽器が、一人でも多くの子どもたちに音楽と出会う機会を与えるものとなるよう願ってやみません。
贈呈式の後には、エル・システマで学ぶ青少年オーケストラによる演奏も。力強い演奏が、子どもたちの音楽への思いを表しているかのよう。

ピースボートからは、船内で練習を重ねてきた合唱を披露します。今日のこの場に照準を合わせて練習を続けてきたという皆さん。歌い始めこそちょっと緊張気味でしたが、第一声とともに緊張も吹き飛んだよう。伸びやかな歌声が響きます。

今回披露したのは、ベネズエラで第2の国歌とも言われているという曲、その名も『VENEZUELA(ベネズエラ)』です。エル・システマの青少年オーケストラの演奏に合わせて、みんなで声を合わせます。ピースボート参加者、そしてベネズエラの皆さん、会場全体が一つになる大迫力の演奏となりました。

続いて太鼓チームによるパフォーマンス。海をのぞむ会場に和太鼓の音色と力強いかけ声が響きます。だんだんと激しさを増してゆく太鼓の音に、会場からも負けじとばかりに大きな手拍子がわき起こります。力強いパフォーマンスに会場は大盛り上がり。

ラストは全員がステージにあがり、締めの太鼓を打ち鳴らします。フィナーレのポーズを決めると、一瞬の静寂の後、大歓声がわき起こりました。

メインステージの周りには文化紹介ブースが設けられ、ピースボートからは、書道やけん玉、折り紙や浴衣の着付け教室などを開催。ベネズエラの皆さんからは、民芸品の展示や販売、ベネズエラ料理を振る舞ってくれるブースも。

ラテンアメリカ各地で公演を行っている、歌手の八木啓代さんも登場。美しい歌声が響くと、会場の空気も一転。八木さんの伸びやかな歌声に聞き入ります。

フェスティバルの終盤は、ベネズエラの人気サルサバンドの演奏に合わせてみんなでダンス。フィナーレには特大の花火が夜空に咲きました。ベネズエラの皆さんと共に楽しんだこの日も、旅の忘れられない一日となりました。

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