PEACE BOAT 地球一周の船旅

資料のご請求及び説明会のご予約は0120-95-3740

旅行企画実施 株式会社ジャパングレイス 観光庁長官登録旅行業第617号 一般社団法人日本旅行業協会正会員

第76回クルーズレポート

第76回クルーズレポート トップへ

Life Onboard

コリント(ニカラグア)寄港-平和と友好のフェスティバル

2012年07月23日

ニカラグア寄港2日目。今日は首都・マナグアでピースボートと、地元の人たちによるフェスティバルが開催されます。
フェスティバル開始までの時間、マナグア散策へ。最初の写真は、マナグア市街をのぞむ高台で撮ったもの。ここには、ニカラグアの英雄サンディーノ(1930年代にアメリカ海兵隊に対する抵抗運動を行った革命家。「サンディニスタ革命」の名称の由来となった人物)の像が町を見守るように建っています。

国立宮殿や大聖堂などが並ぶ共和国広場。ヨーロッパ風の建築群は、スペイン植民地時代によるものです。こうした建築群からもこの国の歴史をうかがい知ることが出来ます。

生鮮食品や日用雑貨、民芸品が並ぶ市場。地元の人たちの生活の場とあって、たくさんの人で賑わっています。マンゴーやパイナップルといった新鮮なフルーツもたくさん!お土産に…と買えないのがちょっと残念ですが、こうした生活に根付いた場所ほど面白いんですよね。

ニカラグアで人気の民芸品がこちら、色あざやかなコットンで作られたハンモックです。腰掛けるくらいの小さなものから、大人が寝られる大きなものまでサイズも様々。自室に、お庭に…と購入された方も多かったよう。

いよいよフェスティバルの時間が迫ってきました。会場はこちらの大きなホール。ピースボートの参加者はもちろん、地元の皆さんもたくさんご参加いただき、4階席までぎっしり!

まずはお互いの文化紹介から。鮮やかな衣装に身を包んだニカラグアの子どもたちが、伝統的な踊りを披露してくれました。

ピースボートからは、太鼓チームが和太鼓の披露。太鼓の音が激しくなるに従って、会場もどんどん盛り上がります。大きなかけ声と共にポーズを決めると、会場からは大歓声がわき起こりました。

20120723008.jpg大きな拍手の中登場したのは、ダニエル・オルテガ大統領(写真中央)。ステージの後ろに並ぶ旗は、赤と白のものがニカラグア国旗、赤と黒のものが入港時にもあったサンディニスタ革命のシンボルです。

福島からこの船に乗船している参加者によるスピーチ。昨年の東日本大震災に伴う東電・福島第一原発事故からの日々や、非核・脱原発を願う言葉に静かに耳を傾けます。

「今日この場所に集まった皆さんの表情から、平和を願う強い力を感じます」自身のスピーチをそんな言葉から切り出したオルテガ大統領。「昨年3月11日に日本で起こった大震災や、福島での原発事故には、世界中が心を痛めました。そして、原子力エネルギーを利用することに対する見方を考え直すものとなりました」会場のひとりひとりと目を合わせながら、語りかけます。
「ニカラグアは、世界から核をなくすために、国をあげて力を尽くします」
力強い言葉で締められたスピーチに、大きな拍手が起こりました。

最後は大統領を囲んで記念撮影。昨日の入港セレモニーに始まり、ニカラグアでの観光ツアーや、交流プログラムをサポートしてくれたのが、地元ニカラグアの皆さんです。2日間のたくさんの協力は、どれほど感謝しても足りないほど。ニカラグアのの皆さん、ありがとうございました!!
夜、ニカラグアを出港し、めざす港はグアテマラです。

ページ上部へ戻る

| HOME  | サイトマップ  | お問い合わせ  | リンク  | 会社案内  | 旅行業約款・旅行条件  | 個人情報について  | ピースボートセンター  | ライブラリー  |