PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第76回クルーズレポート

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Life Onboard

カタニア(イタリア)寄港

2012年06月10日

オーシャンドリーム号はイタリア・シチリア島、第二の都市カタニアに寄港しました。美しい海に壮大な大自然、悠久の歴史を伝える古代遺跡と多くの見どころを持つ街。着岸した港の正面には、街を見下ろすようにそびえるエトナ山をのぞむことができます。

船を下りて向かったのは、リゾート地として名高いタオルミーナです。タウロ山中腹の標高約200mに細長く広がる街からの風景はまさに絶景!かすかな噴煙を浮かべるエトナ山をのぞむ様は、一枚の絵のよう。

街を北から南に横断するメインストリート・ウンベルト通りには、レストランやお土産物屋さん、カフェなどが並びます。歩行者天国となっているのも、街歩きを楽しむ私たちにはウレシイところ。のんびりと街を散策します。

タオルミーナで一番見晴らしのいい丘をくり抜いて作られたという、テアトロ・グレコ劇場。作られたのは紀元前3世紀、古代ギリシャ時代です。その後ここを統治したローマによって闘技場に改装され、現在の姿になったと言います。今でも演劇やバレエ、コンサートなどに使われているそう。2000年以上もの間、人々を芸術の世界へと誘う場所として在り続けています。

12世紀に創られたという大聖堂。入口前の噴水には、半身半馬として知られるケンタウロスの女性版の像が飾られています。この女性版ケンタウロスはタオルミーナの街のシンボル。街の紋章にも用いられています。

リュック・ベッソン監督、ジャン・レノ主演の映画『グラン・ブルー』の舞台となったイソラ・ベッラ。ここでしばし休息。深い青色の海が広がります。世界中からこの土地を目指して観光客がやってくるのも頷けます。

タオルミーナを後にし、再びカタニアへ。街の中心に建てられたバロック様式の大聖堂は、街一番の存在感。周囲に高い建物がないからこそのこの存在感は、街作りの配慮によるものなんでしょうか?

寄港した今日はちょうど日曜日。ミサが行われていました。荘厳な大聖堂の中に、美しい賛美歌が響きます。

お昼はもちろん、ピザとパスタ!さすが本場、味もボリュームも文句なし!こんなに食べきれるかな?なんて心配は無用だったよう。食べ始めたら止まりません。美味しいものは常に「別腹」です(笑)

地中海に入ってから、ずいぶん日が長くなりました。夕暮れに染まる街並みと、そびえるエトナ山に見送られてカタニア港を離れます。ポートサイド(エジプト)から続いていた寄港地続きの日々もここで一段落。次港ポルトガルのリスボンまで、しばらく洋上の時間を楽しみます。リスボンでは大航海時代の面影を残す遺跡と出会えるとか。寄港の日が待ち遠しい!

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