PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第76回クルーズレポート

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Life Onboard

ビルバオ(スペイン)寄港(1)

2012年06月17日

オーシャンドリーム号はスペイン北部・バスク地方のビルバオに寄港しました。一口に「スペイン」と言っても地域によって文化や特色が異なるもの。寄港したバスクは、フランスにほど近く独自の「バスク語」を持つなどその文化や伝統を色濃く残す場所として知られています。
船を降り、川沿いを歩いて行くと見えてきたのは「ビスカヤ橋」。1893年に世界初の運搬橋として建設されたこの橋。当時では画期的な軽量鉄ケーブルが使われ、現在はユネスコ世界遺産にも登録されています。

全長約160メートルもあるビスカヤ橋では、橋桁からつり下げられたゴンドラが人や車を載せて移動します。向こう岸までにかかる時間は約2分ほど。一度に300人もの人々が渡れるそう!スペイン内戦中には上部が爆破され、4年ほど使用出来なかったという受難の歴史を経て、橋は今も人々の生活の足として活躍しています。

地下鉄に乗って、ビルバオ中心地へ。モユア広場から新市街を抜けて向かったのは、「ビルバオ・グッゲンハイム美術」です。写真奥に個性的なフォルムが見えてきました。この美術館は、アメリカ人建築家フレンク・ゲーリーが設計したもの。美術館のシンボル「パピー」の姿も!

美術館に到着。シンボルの「パピー」とご対面。このパピーはアメリカ人アーティスト、ジェフ・クーンズの作品で、色鮮やかな花々がその存在感とかわいらしさを引き立てています。
ビルバオ・グッゲンハイム美術館は、ニューヨークに本部を置くグッゲンハイム美術館の分館。平らな面が一切ないという輝く建物も、それ自体が壮大なアート作品となっています。この場所で、これらの「作品」を見られるというだけで、何とも贅沢な気分に。

美術館の裏側、ビルバオ川沿いにはこうしたオブジェが建つ遊歩道が広がっています。ここは道行く人や観光客に人気の写真スポットとなっています。一番人気は、何と言ってもこの大きな蜘蛛のオブジェ(※六本木ヒルズでよく似たものを見た、という方も多いのでは?)。蜘蛛の足を掴んで写真を撮ったという方、多かったのではないでしょうか。

スペインと言えば、最近日本でも注目される「バル」。バスクにももちろんたくさんのバルがあります。観光の一休みに、近くにあったバルへ。バスク風のタパス(小皿料理)、ピンチョス(※)をつまみながらほっと一息。お店ごとに違った具材、味付けが楽しめるのがこのピンチョスのオモシロイところ。今度この街を訪れる際は、バル巡りをしてピンチョスの食べ比べ、なんて楽しみ方もいいかも。
※ピンチョス:小さく切ったパンに魚やトルティージャ、肉詰めピーマンといった具材がのったもの。ひとつひとつ、串止めされていることが多い。

ビルバオ川沿いを南下し、旧市街をめざします。こちらは、途中通りかかった市庁舎。これまでの近代的な街並みからはガラリと代わり、重厚な建物が続きます。大きなベランダを備えた木造建築は、荘厳で美しくて…思わず足を止めて見入ってしまいます。

旧市街の中心に建つ「サンティアゴ教会」。15世紀ゴシック様式の建築物です。今日はちょうど日曜日とあって、教会ではミサが行われていました。

ディナーは海鮮たっぷりのパエリア!…と言っても、船内でバスク出身の水先案内人イニーゴさんに伺ったことによると、バスク地方でパエリアはあまり一般的ではないそう。でも、メニューに見つけたからには食べておきたいもの。美味しいパエリアとお酒でお腹が満たされたところで、ビルバオ寄港1日目は終了。明日はサン・セバスティアンよりお届けします!

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