PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第76回クルーズレポート

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Life Onboard

ベネズエラ支援物資をメンテナンスしよう

2012年07月03日

ピースボートの「船」という機動力を活かして、訪れる各地に支援物資を届ける、ピースボートUPA国際協力プロジェクト。(※UPAはUnited Peoples Allianceの略。国連がUnited Nation = 国と国との連合であるのに対し、人と人との繋がりを作っていこうという理念からそう名付けられています。)各地のNGOや学校などのニーズに耳を傾けながら、日本で物資を募り、現地へ直接届ける活動を続けています。
今日船内で行われたのは、こうした物資の準備作業。次港、ベネズエラの青少年オーケストラに届ける楽器のメンテナンスを行います。集まった楽器はバイオリン、ビオラ、チェロ、フルート、サックス…などなど。いずれも日本全国の方々からお預かりしたものです。全体をチェックし、弦を張り替えたり弓の手入れをしたり…。きちんと使ってもらえるよう、コンディションを整えます。

楽器を渡すのは、ベネズエラが国をあげて進める音楽教育プログラム「エル・システマ」の青少年オーケストラ。大きな貧富の差や経済的事情から将来に希望が持てず、子どもたちが犯罪へと走ってしまうこともあるベネズエラで、音楽教育を通じて、将来への夢や目標を与えるものとして生まれ、現在では数十万もの子どもたちが所属する一大プロジェクトとなっています。この「エル・システマ」出身の音楽家も多く、2009年にロサンジェルス・フィルハーモニーの音楽監督に就任した指揮者グスターボ・ドゥダメルなどもその一人。
私たちが寄港する際には、エル・システマのユースメンバーによる演奏も予定。またベネズエラからメンバー数人が本船に乗船し、一緒に旅をすることも決まっているそう。
たくさんの方々からお預かりしたこの楽器が、未来の世界的アーティストを生み出すきっかけとなるかもしれません。

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