PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第86回クルーズレポート

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Life Onboard

ラパ・ヌイの野生生物-島を守るために-

セルヒオ・マヌヘウロロアさん(NGO「TOKI」、ラパヌイ国立公園スタッフ)/ブロードウェイラウンジ

2015年02月03日

謎の巨石像・モアイで知られるラパ・ヌイ(※イースター島のこと。現地の言葉でこう呼ばれる)。人口数千人と小さな島ながら、近年は観光客の激増などによる水不足やゴミ問題といった、環境問題が深刻化していると言います。こうした状況に対して、ラパ・ヌイの自然や文化の保護や継承に取り組んでいるのが、ラパ・ヌイ出身の水先案内人、セルヒオ・マヌヘウロロアさん。今日の講座では、その具体的な取り組みについてお話しいただきました。

セルヒオさんが語ったのは、ラパ・ヌイ独自の植物と古来からの文化の結びつき。周囲数千キロにわたって島影を見ない“絶海の孤島”ラパ・ヌイは、その地理的条件も相まって、独自の文化を育んできました。それらは常に、ラパ・ヌイの豊かな自然と共にあったことをセルヒオさんは語ります。これは、ラパ・ヌイ文化の継承と、自然環境保護が密接に関わるものであることを示すもの。セルヒオさんも勤めるCONAF(チリ森林管理局)では、ラパ・ヌイの土地を守るため、かつて島に多く生い茂っていたトロミロなどの植林をすすめています。
「ラパ・ヌイの文化や歴史を残すには、ラパ・ヌイの自然を見守り、保護しなければ――」こんな言葉に、改めて「観光」について考えた方も多かったよう。その土地の「光」に出会う「観光」。各地の素晴らしい自然や文化を楽しむために私たちに何ができるのか、「観光客」としてどうあるべきなのか――多くを考える講座となりました。

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