PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第86回クルーズレポート

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Life Onboard

教えて前田さん-太平洋戦争って?-

前田哲男さん(軍事ジャーナリスト)/ブロードウェイラウンジ

2015年02月19日

太平洋戦争、第二次世界大戦、大東亜戦争、抗日15年戦争、「光復」への戦い――これらは全て、日本が大きく関わった戦争ですが、それぞれがどのようなものか説明できますか?
こんな問いから始まったのは、水先案内人・前田哲男さん(軍事ジャーナリスト)による講座。今日、歴史学者のあいだでは「アジア・太平洋戦争」と呼ばれる戦争について、その始まりから「終戦」まで。そしてその内実、戦争がもたらしたものについて語っていただきました。

1931年の「満州事変」に始まり、日米の緊張の高まり、ヨーロッパでの第二次大戦の勃発、それに触発され始まる日本軍による東南アジア侵略――そして戦争は、太平洋という大きな海を舞台とするものへとなります。軍事力、国力、ロジスティクスなどあらゆる側面で米国有利な状況で始まったという太平洋戦争。なぜこんな状況で日本は戦争をしたのか、その背景を前田さんは紐解きます。

講座の終盤、アジア・太平洋戦争の歴史から前田さんは現在の日本にも警鐘を鳴らします。「日本は、もう一度海外で戦争の出来る国になろうしています。今まさにこの船は、かつて米軍がガダルカナルを目指したのと同じ航路をたどっています。ここで改めて、なぜあの戦争で何があったのか考えてみてください。ソロモン島、パプアニューギニアなど南太平洋で、20万もの人々が命を落としました。戦争の『無意味』を今一度、考えるべきです」
戦後70年の節目を迎えようとする今、かつての“激戦地”、ガダルカナル島へ向かう洋上で、改めて「戦争」を考える、大切な講座となりました。

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