PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第86回クルーズレポート

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Life Onboard

過去の戦争を知り、未来をつくる-慰霊祭-

スターライトラウンジ

2015年02月25日

太平洋を航行中のオーシャンドリーム号。かつての戦争の際、この海で、周辺の島々で多くの人々が犠牲となりました。本日、有志の参加者が集い洋上で行われたのは、こうした人々を悼む慰霊祭。過去の戦争を見つめ、未来の平和をつくる――改めてそう誓う場となりました。

参加者の篠﨑さんによる朗読『お母さんの木』(大川悦生著/ポプラ社)。戦争によって、7人の子を兵隊にとられた母の物語を読み上げます。子どもが徴兵される度に、庭に桐の木を植え、我が子同様に語りかける日々。やがて戦争は終わりますが……。「戦争で死なせるために産んだんじゃない。戦争に、強く反対と言える大人でありたかった」母の強い思いがこめられています。

何名かの参加者が、戦争や平和への思いをスピーチします。写真の江藤さんは、先日寄港したガダルカナル島でお父様を亡くされました。「ガダルカナル島には特別な思いがある」と語ります。また、女学生時代に戦争を体験したという本田さんは「いま、日本は同じ過ちをおかそうとしている。戦争なんかで命を落とすのはもったいない。若い皆さんには、戦争なんかじゃなく、いい仕事をして欲しい」と強く呼びかけます。

黙祷をささげます。

若者世代を代表し、スピーチに立ったのは神野明里さん。「戦争はなくならない、仕方がない――そう思ってしまうこと自体が、戦争に賛成しているのと同じだと気付きました。過去を知り、戦争のない世界をめざしたい」そう語ります。
「終戦」から70年。改めて歴史を学び、平和な未来のために出来ることを考える――大切な時間になりました。

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