PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第86回クルーズレポート

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Life Onboard

マプト(モザンビーク)-クルーガー国立公園・その2-

2014年12月18日

クルーガー国立公園の入り口をくぐったところで迎えてくれたのは、雌のアンテロープ(羚羊)の群れ。美しい立ち姿に惚れ惚れ…。

道を横切るホロホロ鳥。足の速さに対して、肝心のカラダの方はのんびり…。そのギャップが何とも可愛らしい。

ホロホロ鳥の後を追うように現れたのは、大きなゾウ!! 何という迫力…“サファリのBIG5”に数えられるのも頷けます。

一次は、横行する象牙の密猟によって多くのゾウの命が奪われましたが、現在では規制も進み、密猟被害は少なくなったそう。そのため、ここクルーガー国立公園は、ゾウにとっては天敵もほとんどいない「ゾウの楽園」とも言える場所になっているそう。今では数が増えすぎてしまい、逆に問題になりつつあるとか。う~ん…なかなか難しい現実です。

クーズー(Kudu)、ウシ科ブッシュバック属の一種です。「角の巻き具合でだいたいの年齢がわかるよ」とガイドさん。聞けば“1巻2年くらい”なんだそう。おもしろーい!

お馴染み、アミメキリン。見慣れた動物を見ると、何だか落ち着きますね。旧知の友人に出会ったかのよう。「キリンさん、こんにちはー」

クルーガー国立公園では、わずかな道路以外は一切人の手を入れないことになっているそう。動物も植物も「管理しない」が管理方法。さらに、動物たちが野生の環境で生きられるよう、人間との接触を極力少なくするようパークレンジャーは気を配っていると言います。ただし、動物たちの間で蔓延しかねない病気だけは例外。病気の動物が見つかった時だけは、専門の獣医が治療を行うそう。

皆さん目を凝らしてサファリを見つめます。「動物園」と違ってサファリでは、動物と出会えることは約束されていません。自分の目で探すしかないんです。写真もそう。いつ動物に出会ってもいいように、シャッターチャンスを逃さないよう、常に注意をしていないと。瞬きするのももったいないくらい。

シロサイです!! これも“サファリのBIG5”のひとつ。アフリカや東南アジアに、何種かのサイが生息していますが、いずれも絶滅の危機に瀕しています。理由は、悲しいかな、人間による密猟。サイの角に癌などに効く効能があるという迷信から、密猟が横行していると言います。ゾウの密猟を減らすことができたように、サイの保護についても、国際的な取り組みが急務となっています。

猿の親子。お母さんのお腹にぎゅっとしがみつく赤ちゃん猿がカワイイ~!! もぅメロメロです。

シマウマの親子。こちらもカワイイですね~。そして美しい。シマウマは群れで生活し、危険を察知したら高い声で吠えて、仲間にリスクを伝えるそう。お互いに協力し合って生きる――動物たちの持つ社会性に驚かされます。

クルーガー国立公園、1日目の見学を終え、ホテルへ向かいます。美しい夕日が大地を照らします。
今日だけでもたくさんの動物に出会いました。そして、人間が動物たちに与えてしまう影響の大きさを痛感させられることも。この素晴らしい景色や、動物たちの環境を守り、共生するために私たちがすべきこととは――多くを考えさせられる機会にも。
クルーガー国立公園からのレポート、明日も続きます。

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