PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第86回クルーズレポート

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Life Onboard

ラパ・ヌイ(イースター島)-UPA国際協力プロジェクト-

2015年02月05日

クルーズを通じて、世界各地のNGOや地域コミュニティ、学校などに「支援物資」を届けるピースボートプロジェクトが「UPA国際協力プロジェクト」。「UPA」とは、United Peoples Allianceの略で、直訳するなら「人々の連合」。国家の連合=UN(United Nations)に対して、人と人の繋がりを作っていこうというものです。
今クルーズでも、マダガスカル、モザンビーク、ブラジル、ウルグアイ、チリ、ペルー…と各地で活動を展開。ここイースター島でも、島の学校やNGOに「支援物資」をおくりました。写真はその準備風景。リコーダーやピアニカなどの楽器、スポーツ用品など、物資を点検・仕分けします。

「支援物資」は、現地のニーズに応じて募集します。例えばこの楽器類は「島の子どもたちの音楽教育や、伝統音楽の継承のために」という声を受けてのもの。

募集した「支援物資」を「自分たちの手で」届けることもピースボートUPAの特長です。出発前からこのプロジェクトを運営してきたボランティアスタッフはもちろん、船内での仕分け作業に参加いただいた方にとっても、この瞬間は感慨深いもの。「思うように物資が集まらなくて、学校や自治体に提供をお願いする電話をかけて……。大変だったけど、こうして物資が届けられて本当に良かった」と笑顔で語る参加者も。

そして、今回の「大物」がこれ。20台の自転車を届けます。これは、東京都品川区から提供いただいたもの。「船」という機動力を活かし、こうした大きな「物資」を届けることもピースボートならではと言えるかもしれません。過去には救急車、なんて「超大物」をとどけたこともあるんですよ。
写真は、物資を降ろす前の最終点検。タイヤの空気圧やブレーキなどを、しっかり確認します。

客船が着岸するような大きな港のないイースター島。テンダーボートという小舟に乗り換えて上陸します。当然、この自転車もテンダーボートで。オーシャンドリーム号からテンダーボートへ、テンダーボートからイースター島へ――慎重に運びます。

「観光客の増加に伴い車も増えたけれど、小回りの効く自転車は非常に重宝する。エコな移動手段としてもっと普及させたい」と島の市役所の担当の方は語ります。チリ本土まで約3500km、時に「絶海の孤島」と呼ばれるイースター島では、自転車を運び込むことも簡単ではありません。それだけに「本当にありがたい」と笑顔。この自転車は、市役所の職員やラパ・ヌイ国立公園のスタッフの足として活躍することになるそう。
「支援物資」をご提供いただいた皆さん、ありがとうございました!!

※UPA国際協力プロジェクトでは、現在も世界各地へ届ける「支援物資」を募集しています。
プロジェクトの詳細・最新情報は:ピースボートUPA国際協力プロジェクト

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