PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第86回クルーズレポート

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Life Onboard

リオデジャネイロ(ブラジル)寄港

2015年01月05日

大西洋を横断し、オーシャンドリーム号はブラジル、リオデジャネイロに寄港しました。

リオデジャネイロは時に「世界三大美港」のひとつに数えられる土地。グアナバラ湾からは、街のシンボル、ポン・ジ・アスーカル(「砂糖パンの山」の意)がのぞめます。このポン・ジ・アスーカルは、リオデジャネイロの街を一望する夜景スポットとしても有名。山頂へはケーブルカーがありますので、リオデジャネイロ観光の際はぜひ!

ポン・ジ・アスーカルと並ぶリオデジャネイロの観光スポット、コルコバードの丘へ。頂上には、街を見守るように大きなキリスト像が立っています。標高700mを超える頂上はあいにくの霧模様ですが、霧の中に佇むキリスト像は何とも幻想的。

丘を後にし、コパカバーナビーチへ。幅4.3kmにわたる、世界屈指のリゾートビーチのひとつです。海岸沿いには高層マンションやリゾートホテル。見上げれば澄み切った青空と大きな太陽、広がるのは輝く砂浜と真っ青な海。そして季節は夏――パーフェクトなロケーション!!

ビーチには、海水浴や日光浴、フットサルなどビーチリゾートを楽しむ人がたくさん。平日の昼間(今日は月曜日)でもこんなに賑わっているんですね。ちなみに写真のビーチチェアやパラソルは、5$程度でレンタルできます。ココナッツジュースやビール、スナックなどの売り子さんに声をかけ、のんびりビーチを楽しむのもオススメです。

コパカバーナからイパネマ地区へは、ユニークなタイル張りの道が続きます。白と黒のタイルで描いた波のモチーフが印象的。

こうした“壁アート”もリオデジャネイロの「名物」と言っていいかもしれません。この建物なんて、人の顔が描かれています。これ一見ペンキで描かれているようですが、よく見ると彫刻!! 街中ではこうした「作品」をあちこちで見ることができます。

リオ市内を回るメトロ(地下鉄)。とーってもカラフルでオシャレです。リオデジャネイロは、日本の都市部同様、電車社会。通勤・通学の足として使われており、ラッシュアワーの混雑ぶりは日本のそれに匹敵するほど。

コパカバーナから西へ500mほど。イパネマビーチに到着。ボサノヴァの大ヒット曲、アントニオ・カルロス・ジョビン作曲『イパネマの娘』の舞台になった場所です。

コパカバーナと比べると、こぢんまりとしていますが、高級住宅街に隣接するとあってオシャレな雰囲気。(それにしても、ブラジル女性って本当にキレイ。)

丘の方に目をやると、ぎっしりと詰まった家並み。こちらは「ファベーラ」と呼ばれる、いわゆる“スラム街”。急激な経済成長で注目される一方で、「世界最大」とも言われる貧富の格差は大きな社会問題となっています。昨今はファベーラの環境改善や、貧困下にある人々を支援するNGOや政府の取り組みも広まっていますが、高い失業率やストリートチルドレン(路上で暮らす子どもたち)への支援など、依然多くの問題を抱えています。

色とりどりのタイルが目を引く「エスカダリア・セラロン(セラロンの階段)」。全長125m、250段、タイルの枚数実に2000枚以上!! これはチリ人のアーティスト、ホルヘ・セラロンさんが手がけたもので、もともとは自宅前の階段をデコレーションしただけだったそう。これが近隣の人々の理解からだんだんと広がり、このような一大アート作品になりました。緑と黄を基調とした「ブラジリアンカラー」が何ともオシャレです。

階段の噂を聞きつけて訪れた、世界中のファンからのプレゼントされたタイルも多く、様々な絵柄、世界の名所などが描かれたものも多く見かけます。こちらは、日本のファンから贈られたものでしょうか。満月と富士山が描かれています。

階段を上ると、大きなブラジル国旗が見えてきました。1994年のブラジルW杯に合わせて作られた、この国旗デザインから、階段は一躍有名なものとなりました。

大きな煙突のようなこの建物は「カテドラル・サン・セバスチャン」。通称「カテドラル・メトロポリターナ」。その名の通り“教会”ですが、とても教会とは思えません。円錐形のピラミッドの先端を切り取ったようなデザインで、高さ75m、直径106m、約2万人収容、という巨大な建物です。

内部は、壁一面のステンドグラス。天井から吊られた十字架は、一見、空中に浮かんでいるかのよう。入り口は東西南北に1つずつ、計4ヶ所。東の入り口にはキリスト像、西の入り口には聖フランシスコ像があります。そして地下には宗教美術館。本当に大きな施設です。

リオ・ブランコ通り沿いに立つ、リオデジャネイロ市民劇場(Teatro Municipal)。1909年開館ととても歴史ある劇場で、オペラや古典劇を中心に様々な演目が上演されています。パリのオペラ座を参考にデザインされたとあって、とても壮麗な建物です。

ここでお待ちかね、美味しいモノへと行きましょう!! 南米名物、と言っていいでしょう。シュラスコです!! 牛肉、豚肉、鶏肉など(つまり「肉の塊」!)を串に刺し、粗塩をふって炭火で焼く豪快な料理。美味しそうっ!! ……そして、美味し~い!!!!

緑のカードは「Sim por favor. Yes, please.(もっとください!)」。赤のカードは「Nao obrigado. No, Thank you.(もぅ結構/お腹いっぱい!)」。このシュラスコ、黙っているとどんどん次のお肉が運ばれてくるので、こうしたカードが用意されています。美味しすぎて、また、お腹がいっぱいで言葉が出ない!! なんて時はこのカードを使ってくださいね(笑)

お腹もいっぱい。船への帰途につきます。通りかかった裏道の階段、大きなブラジル国旗が描かれていました。2014年にはサッカーW杯が行われ、来る2016年にはオリンピックが控えています。BRICsの筆頭として急成長。昨今は成長の鈍化も指摘されますが、街はまだまだめまぐるしく変わりそう。「次は家族で来たいな」ふとそう思い、その時、街はどんな風になっているんだろう…そんな思いもよぎります。リオデジャネイロの熱気を体感する、大満足の1日となりました。

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