PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第86回クルーズレポート

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Life Onboard

サンマルチーニョ慈善協会

レオナルド・コスタさん(ジャーナリスト、サンマルチーニョ慈善協会スタッフ)/ブロードウェイラウンジ

2015年01月07日

一昨日寄港したブラジル。BRICsの筆頭として大きな経済発展が伝えられる一方で、「世界一」とも言われる経済格差は大きな社会問題となっています。こうした状況下、様々な事情から家族と暮らすことが出来ず「ストリートチルドレン」となる子どもたちも少なくありません。洋上講座に登壇したのは、ブラジルでストリートチルドレンの支援などを行うNGO「サンマルチーニョ慈善協会」で活動する、レオナルド・コスタさん。その活動とブラジル社会の今についてお話しいただきました。

サンマルチーニョ慈善協会が設立されたのは1984年。ストリートチルドレンの保護から始まり、現在では教育、スポーツ、娯楽、人材育成、職業支援、そして子どもたちの権利保護へと広がっています。こうした活動から「家族の重要性」を再確認したというレオナルドさん。「子どもたちへ様々なプログラムやワークショップを行っていますが、両親ら家族と一緒に取り組むことが出来ると子どもたちの姿勢も変わる」、また「家族のない子どもたちにも、彼ら・彼女らが安心して頼れる大人が必要」と、両親はじめ子どもたちの保護者にあたる大人たちへの支援やケアにも取り組みを広げています。

ピースボートがサンマルチーニョ慈善協会と出会ったのは1998年。以来、ブラジルでの交流プログラム作りなど関係を重ね、2014年にはピースボール・プロジェクトを通じてサンマルチーニョ・コミュニティセンターにサッカー場を建設しました。子どもたちが安心して集うことの出来る場所に、また、センターへ足を運んでもらうきっかけになれば、と期待されています。

レオナルドさんが示したのは、サンマルチーニョ慈善協会のロゴマーク。「大人と子どもが手を繋いだ様。その間には“愛情”の意をこめたハートマークが浮かびます。サンマルチーニョ慈善協会が、路上で暮らす子どもたちに伝えたいメッセージです」
子どもたちと手を繋ぐために、手を差し伸べ続ける――そんなレオナルドさんの思いのこもった講座となりました。

※参考:サンマルチーニョ慈善協会ウェブサイト(英語/スペイン語)

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