PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第86回クルーズレポート

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Life Onboard

詩吟発表会&芸能パフォーマンス

ブロードウェイラウンジ

2015年02月12日

参加者のノムさん&カズさん率いる自主企画「詩吟教室」による詩吟発表会が開催。 詩吟??――と思われる方も少なくないかもしれません。それは船内でも同様。でも、だからこそ「やってみたい」と人気が集まり、「聞いてみたい」と、今日の発表会にもたくさんの参加者が集まりました。

『さしのぼる朝日のごとく』、『富士山』…こぶしのきいた、力強い声が響きます。独特の節回しと美しい揺らぎ――和歌や漢詩が、文字で詠むのとはまた異なる、新しい表情を見せてくれます。

カズさんが吟じたのは、李白の『山中与幽人対酌(山中にて幽人と対酌す)』。満開の花のなかで、友人と向かい合ってお酒を酌み交わすうちに眠くなってしまった――お酒が大好きだったという李白の人柄が表れた、何とものどかで楽しい詩です。

「酒は飲め飲め、飲むならば」で知られる『黒田節』でも詠われる『名槍日本号』。舞踊入りの華やかな舞台です。

ここでちょっと閑話休題。船内で結成されたバンド「サークル・オブ・テラリウム」の皆さんの登場です。曲は、吉田拓郎さんの『落陽』。この曲が描くのは、苫小牧から仙台へ行くフェリーでの出会い。洋上で聞くと、その情景がありありと浮かび、また味わい深いものとなります。

畑みつえさんによる日舞。『博多夜船』にのせた美しい舞。外国籍の参加者や若者も多いクルーズだけに、「日舞を見るのは初めて」という方も少なくありませんが、この舞が美しく素晴らしいものであることは伝わります。ずっと見ていたい…そんな不思議な魅力があります。

そして琵琶の演奏。美しい音色が会場を包みます。

最後は村田英雄さんの名曲『九州男児』。拳を握って、朗々と歌い上げます。これが“男前”でカッコイイ!!――踊っているのは女性ですが…いや、だからこそのカッコ良さかもしれません。そして、このイベントの軸となった詩吟のカッコ良かったこと!! 詩吟に乗ると、詩の「ことば」ひとつひとつが持つ感情や情景が迫ってくるかのよう。「ことば」や「音」の持つ力を再発見する、素晴らしいイベントとなりました。

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