PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第86回クルーズレポート

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Life Onboard

コタキナバル(マレーシア)寄港・前編

2014年11月28日

オーシャンドリーム号は、今クルーズ最初の寄港地コタキナバル(マレーシア)に入港!横浜/神戸出航から約1週間の洋上生活を経て、ちょっぴり久々の“陸地”です。さぁ、どんな出会いがあるのでしょうか??

まず訪れたのはコタキナバル市立モスク。湖面にモスクの影がくっきりと刻まれる様が美しく、ずっと見ていたいような不思議な魅力があります。ちなみに、中へ入るにはイスラム教の伝統服を着なければいけません。それでは観光客は入れないってコト??――いえいえ大丈夫。そんな方のために入り口のお土産物屋さんでレンタルしてくれるんです。価格も1US$とお手頃ですから、皆さんも、コタキナバルに訪れた際はぜひ!

ゲートのレリーフもオシャレ!こんな風に黄金の花で飾られているんです。

モスクから車で少し行くと、鮮やかなオレンジ色のドームが特徴的な「Largest Lifestyle Hypermall」へ。直訳すると「一番大きい、ライフスタイルの商店街」、確かに大きいです。地元の人に伺ったところ、観光客はもちろん、地元の人もここで買い物を楽しんでいるそう。

コタキナバル市街を後にし、キナバル山脈目指して山中をドライブ。途中で市場にちょっと寄り道。お手製のカゴや帽子、お土産用のTシャツなどがたくさん!こうして見ているとどれもみんな欲しくなっちゃいます。お買い物って楽しいんですよね~(笑)

この、網のようなもの、あちこちで見かけるのですが…何でしょう??

これなに?と聞いてみると、広げて見せてくれました。ハンモックです!広げてみるとかなり大きくて、これで2人用なんだそう。ハンモックのある生活ってちょっと憧れますよね。これは欲しいです!!

この袋に入っているのはお米。日本では白米が一般的ですが、マレーシアではこんな風に様々な種類のお米が売られているんです。黒いのは多分ブラックライス、こっちは赤米かな?古代米に似た感じのものも。白米に混ぜて炊いても美味しそうです。

市場の中には元気いっぱいの子どもたちも。「写真、いい?」と声をかけると、笑顔とピースサインで応じてくれました。

市場を後にし、キナバル公園へ。美しい大自然が広がる広大な公園で、2000年12月にマレーシア初の世界遺産に登録されました。晴れていれば、そびえるキナバル山(4095.2m)をのぞめるそうですが、今日は残念ながらちょっぴり雲が多め。 それでも、広い公園は気持ちがいいです。

クンダサン(Kundasang)の町をのぞみます。カラフルな家々がカワイイ!その向こうに広がるのはオーガニックの野菜畑で、市場で見た野菜や果物の多くはここで採れたものなんだそう。

こんな風にマレーシア国旗をあしらった家をあちこちで見かけます。米国国旗のデザインに似ていますが、歴史を振り返るとかつてはここはイギリス領。国旗のデザインに特に関係は無いのかなぁ。

イギリス領時代の歴史を残す建造物、イギリス兵士の戦没者記念碑です。地元の人に伺うと「第二次大戦時、この一帯・サバ州にリーダーはなく、イギリスか日本か、どちらかを選ばざるを得なかった。日本とイギリスが争い、収容所に入れられたイギリス兵が次々と殺されるといった事件もあった。私たちには不安な毎日だった」と語ります。日本の降伏によって戦争は「終結」。ここはイギリス領を経て、マレーシアに「返還」されました。
「マレーシア人はオープンな心を持っているからね。別に、イギリスや日本を恨んだり、嫌ったり、なんて感情は持ってないよ。日本のことも好きだよ。日本車とかいいよね(笑)」私たちを気遣うように笑顔でこんな言葉をかけてくれます。戦争によって「翻弄」されるのは、地元に暮らす普通の人々――そんな現実に胸が痛みます。

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