PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第86回クルーズレポート

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Life Onboard

ポートルイス(モーリシャス)-後編-

2014年12月11日

サトウキビ畑を抜け、レ・シャマレル・リゾートへ。レストランでお待ちかねのランチタイムです。もぅお腹ぺこぺこ。待ちきれないっ!!(笑)

まずは前菜。ミックスサラダです。鮮やかな赤カブに、しゃきしゃきレタス。オレンジ色のはナニ野菜?…と思いきや、熟す前のマンゴー。何とも爽やかな一品です。

メインはインド風チキンカレーにポテトを添えて。地域的にはアフリカに属すモーリシャスですが、インドにもほど近く、人口の約半数はインド系の人々。カレーはポピュラーなメニューなんだそう。…と言っても、味付けは塩ベース。私たちが想像する「カレー」とは一風異なる味わいです。食文化ってオモシロイですね。

ランチを終え、訪れたのはレ・シャマレルのラム酒工場。ここでサトウキビを絞り、ラム酒を造ります。

お酒の醸造所と言えば、楽しみなのはテイスティング。美しい琥珀色のラム酒――お味は…言うまでもないですよね。目にも舌にも美しいです。美味しくて、ついつい「もう一口、もぅ一口だけ…」とちょっぴりほろ酔い気分の参加者も(笑・飲み過ぎないように気を付けてくださいね)。

ランチの後はモーリシャス観光の目玉、シャマレルへ向かいます。こちらは途中で出会った、ゲッコー(ヤモリ)さん。日本では見かけない鮮やかなグリーンで、なかなかカワイイ顔立ちです。「あら、コンニチハ」と思わず話しかけたくなっちゃうような可愛らしさ。

2本に分かれた特徴的なシャマレル滝。目的地はこのすぐ奥!

「7色の大地」!! モーリシャス観光のハイライトと言っていいでしょう。虹の色を映したような鮮やかな大地――これは、シャマレル火山から噴出した鉱物が化学反応を起こし、赤や青、黄色などに変色したものなんだそう。美しいグラデーションを数えてみると、ちゃーんと「7色」あるんですよ!

「7色の大地」の隣には6頭のリクガメ(※特に深い意味はないと思いますが)。のんびりと大地をゆくリクガメたちに、ちょっぴり心癒されるひとときに。

そしてこちらもモーリシャス観光のメッカ、ブラックリバー。深い緑の渓谷が広がります。ここはかつて「ドードー鳥」が生息していた場所。ルイス・キャロルの名作『不思議の国のアリス』に登場する、ガチョウに似た大きな不思議な鳥、と言えばイメージできるでしょうか。現在では「絶滅動物のシンボル」となっているドードーは、ここモーリシャスの固有種で、大航海時代の1598年に「発見」。乱獲やプランテーション開発のため、わずか100年後、1681年頃には絶滅が確認されました。この森を、かつてはあのドードーが闊歩していた――何とも不思議で、また今その姿が見られないことが悔やまれてなりません。改めて、人間が動物たちや環境へ与えた影響の大きさを痛感します。

ブラックリバー渓谷に流れる滝、その名もまさに「ブラックリバー」。かつて黒人奴隷たちがこの滝で身体を洗っていたことがその由来とも言われていますが、これには諸説あり、実際のところはよくわからないよう。

帰り道、空に虹がかかりました。「雨が降ると必ず虹が出る」ガイドさんはそう語ります。モーリシャスの美しい海や大地、山々を思い返すと、美しいモーリシャスには美しい虹がよく似合います。ガイドさんの言葉にも納得。モーリシャス大満喫の1日となりました。

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