PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第86回クルーズレポート

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Life Onboard

普通の人生じゃ嫌だ!ビンカの大冒険

ビンカ・レ・ブレトンさん(環境活動家、作家)/ブロードウェイラウンジ

2014年12月25日

「ピースボートのオモシロイところは、いろんな人に出会えること。いろんな話ができること。職場、家、電話、テレビ……こういうモノから離れた生活だからこそ、新しいことを学ぶチャンス!たくさん話しましょう。まずは私の話から」
イギリス出身・ブラジル在住、熱帯雨林の保護活動などを行う団体「イラカンビ」で活躍する水先案内人、ビンカ・レ・ブレトンさんによる今クルーズ最初の講座。ビンカさんの紹介も兼ねて、これまでの人生を語っていただきました。

話題はビンカさんの人生初の「冒険」から。「子どもの頃、母に連れて行ってもらったオランダ。レストランでベークド・アラスカという大きなアイスクリームを食べました。スプーンで端をちょびっとすくったら、ウェイターさんに『これは全部君の物だよ!』と言われたんです。今でも忘れられません!」第二次大戦から間もないヨーロッパ、甘いモノがたいへん貴重だった時代のことです。「もっともっと旅がしたい!!」

その思いを叶えるかのように、ビンカさんの大冒険が始まります。

10代の頃はピアニストとして活動。大学時代にロシアで一夏を過ごし、次は親戚を訪ね独立直後のケニアへ。そこで一目惚れした男性と出会って1週間で結婚。そして結婚したのは船の上!!(船長さんに式をあげていただいたそう)
ケニアでピアニストをしながら言語学を学び、夫と生まれた子どもとアフリカ生活を満喫します。その後、夫と米国の大学院へ留学。卒業後はロンドン、アフリカと渡り歩きついにアジアへ。ジャカルタで子育てと語学教師の職に励みます。ちなみにここまででまだ30代!! その後は世界銀行勤務の夫の仕事の関係からワシントンDCに数年、インドに5年間滞在。この間も仕事の関係からタイやニューヨークを飛び回っていたと言います。

40代、夫の仕事からまたワシントンDCへ。ここで、ワシントンに根を下ろすことも出来ましたが、ビンカさんは「この年齢ならではの危機に直面した」と言います。
「都会の生活は満足のいくものですが、これからどのように生きるべきか悩みました。本当に私たちは世界の発展に貢献できているのか?と――」その頃、ブラジルの熱帯雨林に出会います。
ビンカさん夫妻はアマゾンに500haの農園を購入。持続可能な開発援助実現への挑戦を始めました。人と森の共存を考える「イラカンビ研究センター」を開設。熱帯雨林の保護、田園地帯の生活改善、孤立地域に暮らす人々への医療・教育・通信などの支援、コミュニティー開発、奴隷労働や貧困撲滅のための運動、政府や国連への政策提言など様々な活動を展開しています。

「皆さんも、今を生きて。グローバルに考え、ローカルに活動してください。人生にはきっと無限大の可能性があり、私たちには世界を変える力がある」
イキイキと語るビンカさんの姿に元気をもらった方、勇気や希望をもらったという方、とても多かったよう。まだまだ続くビンカさんの洋上講座に大注目です。

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