PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第86回クルーズレポート

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Life Onboard

鉄の暴風と、もうひとつの沖縄戦

フリースペース

2014年11月24日

オーシャンドリーム号はいま、次の寄港地コタキナバル(マレーシア)を目指して、沖縄近海を航行中。そこで「いま一度、沖縄について考えてみよう」と呼びかけた講座が行われました。マイクをとったのは、ピースボートクルーズ主催旅行社(株)ジャパングレイスの井上直とピースボートの西原由梨。会場となったフリースペースには、若い世代を中心にたくさんの参加者が集まりました。

以前、訪れた沖縄で「戦跡めぐり」をしたという井上が沖縄戦について語ります。時に「鉄の暴風」とも言われるほどの爆撃、日本軍の命令によって行われた強制疎開、その末に多くの命が失われたこと、八重山諸島を襲った「戦争マラリア」……そして、そこから69年を経た今も沖縄を“占領”する米軍基地。「沖縄戦はいまだ終わっていない」と語ります。
沖縄出身の参加者からも声が挙がります。「沖縄の問題には日本政府が大きく関わっている。その政府を選挙で選んでいるのは、日本国民全員です。沖縄だけでなく、国民ひとりひとりが考えなければいけない問題なんです」

沖縄出身の西原。「私自身、沖縄出身ながら沖縄戦について詳しく知らなかったし、あまり関心もありませんでした。でも、数年前にピースボートに乗船し、世界の歴史や様々な問題に触れたことで、改めて故郷の沖縄にも目を向けてみた」と言います。そして「これからの地球一周の旅。まずは知ることから始めてみましょう。一緒にいろいろ学んでいきましょう」と呼びかけます。

「地球一周クルーズを実施するだけでなく、旅を通じて“いのち”について考える――そんな機会を作っていきたい」ジャパングレイスの井上直の言葉に、改めて、この旅への思いや期待を新たにしたという方も。この地球一周の経験を自らの糧に――そんな思いを感じる企画となりました。

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