PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第88回クルーズレポート

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Life Onboard

日本と中東の関わりってなぁに?

川上泰徳さん(ジャーナリスト、元朝日新聞記者)/ブロードウェイラウンジ

2015年09月16日

「中東」をテーマに洋上講座に登壇いただいたのは、ジャーナリスト・川上泰徳さんです。川上さんは、朝日新聞記者としてカイロ、エルサレム、バグダッド、アレクサンドリアなどに駐在。各地で取材を重ね、2002年にはボーン・上田記念国際記者賞を受賞しました。イラク戦争や、パレスチナ問題、「アラブの春」などの取材にも取り組み、現在はアレクサンドリア(エジプト)に居を構え、フリージャーナリストとして精力的に活躍されています。まさに日本における中東取材の第一人者、川上さんに「日本と中東」をテーマにお話しいただきました。

「中東地域の人々は、概ね、日本に良い印象を持っています。それは、これまで行ってきた、日本による経済支援、人道支援によるものが大きいですね」と川上さん。それだけに今年(2015年)1月にあった、「ISIL」による日本人殺害事件は「中東地域でも衝撃的なニュースとして、大きく報じられた」そう。「当然、イスラム教=イスラム国ではないし、ああいった過激な集団はごく一部だということは忘れないでほしい」と語ります。

そして、いま日本で議論が進められている安保関連法案が、中東地域でどのように報じられているかを語ります。安保法案に反対し声をあげる市民の姿や、法案を進める安倍首相の言葉――これらは中東でも大きく報じられています。憲法9条を持つ平和国家として、中東への人道支援にも取り組んできた日本はこれからどうなっていくのか、中東諸国からも注目されていることが伺えます。いまの日本が、中東から、世界から、どんな風に見えているのか。新たな視点を見つける、大切な講座となりました。

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