PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第90回クルーズレポート

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Life Onboard

スタッフ紹介企画

フリースペース

2016年03月20日

日頃は「裏方」として奔走することの多いピースボートスタッフの、その人となりを探ってみようというスタッフ紹介企画。今日、1人目として登壇したのは、インターナショナル・コーディネータとして乗船している市塚藍子です。市塚は2010年のクルーズのCC(コミュニケーション・コーディネーター=通訳スタッフ)として初乗船。その際に訪れたグアテマラでの体験が印象深いと語ります。
「寄港前、水先案内人として若手のフォトジャーナリストが乗船していました。彼は人権活動家で、かつて弾圧を受けていたグアテマラ先住民族の写真に取り組んでいたんです。そして訪れたグアテマラで出会ったとても熱心なガイドさん。前職を伺うと、政府側の兵士だったと言うんです。つまり、先住民族を『弾圧する側』だったんです。」
「人権問題に対して、双方の立場にあった人と出会い、考えることがたくさんありました。私が見てきたことは、いずれも『真実』です。でも、『真実』とは1つではなく、多面的なものではないかと気付かされました」

続いて登壇したのは映像担当の林優果。テレビ局勤務を経て2012年のクルーズに参加しましたが、参加当時は「東日本大震災があったり…と様々な変化から悩んでいて、『死にたい』と感じてしまうことも。鬱状態にあったと思う」と振り返ります。
こうした日々から、「人生をリセットしよう」と地球一周へ。カンボジアの地雷問題の現場を訪れるプログラムで、地雷被害者の撮影に取り組みました。
「映像のために、何度も義足で歩いてもらいました。その姿を撮っているうちに、手が震えてきたんです。撮影という行為が、義足の彼を傷つけているのではないか――そんな疑問がこみ上げてきました。何とか撮影を終えると、彼の方が私に何度も『ありがとう』と言うんです。なぜ彼がそう言ってくれるのか…すごく考えました」
この体験が、また映像に取り組む気持ちと、ピースボートスタッフとなる決意に繋がったと言います。
ピースボートスタッフが、「NGO」という生き方を選ぶ背景を知るこの企画。ますますの注目となりそうです。

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