PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第94回クルーズレポート

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ひと─参加者紹介

参加者紹介 / 中川輝雄さん、美智子さん

神奈川県から参加、輝雄さん66歳、美智子さん60歳

乗船のキッカケは?
美智子さん:30年くらい前に居酒屋でポスターを見て「地球一周かぁ。してみたいなぁ。」とずっと思っていたんです。そして2年前に主人が退職したのを機に、ついに申し込み!!彼は最初「乗りたくない」と言っていたけれど、「ずっと働いてたんだから、船旅でゆっくりしようよ」と誘って。出発が近づくほどに乗り気になってきたよね。

輝雄さん:
少しずつね(笑)。どうせ海外に行くのなら、今後のためにも英語の勉強をしようと思って洋上英会話「GET」に申し込みました。もちろんゆっくりするつもりだったので、出発から3日くらいはデッキのベンチでのんびりしていたんですが...。長くは続かなかったですね。

美智子さん:
信じられないくらい忙しくなったよね!

船内の過ごし方は?

美智子さん:朝一番のサルサと太極拳は皆勤賞です。朝日のなかで体を動かすのは気持ちいいですね。午前中はGETのクラス。いろんな英語のレベルの人がいたけれど、先生もみんなも優しくて楽しんで勉強できました。そのほか、水先案内人の講座に参加したり、「おりづるプロジェクト」の朗読劇に出演したり、合唱に参加したり。彼の歌声を聞いたのは、実は初めてじゃないかな?

輝雄さん:普段はカラオケにも絶対に行かないからね。生まれて初めて人前で歌いましたよ。南中ソーランにも初めて挑戦して、スウェーデンの海洋会議やベネズエラのコンサートホールで踊りました。以前からよさこいソーランに興味があったけれど、まさか大きなステージの最前列で踊ることになるとは...。なにもかも初めてづくしです。

寄港地の思い出は?
美智子さん:楽しみにしていたアイスランドのレイキャビックは、とても美しかったです。その後、北極圏を経由して中米に辿り着きましたが、とてもショックでした。中米についての知識はほとんどなかったから、どういう背景の国か知らなかったけれど、現地に入ると銃を持った人が歩いていた。体が危機を感じたという経験は初めてでした。それでも子どもたちは明るくて、そばに銃があるのがあたりまえの生活なんだと感じました。ただただ楽しかった北欧と、中米の現実を両方見られて、たいへん勉強になりました。

輝雄さん:ショックはあったね。知らないことはたくさんあるから、いろいろなものが珍しかったです。土木関係の仕事をしていたので、ヨーロッパでは歴史ある石造りの道や建物が興味深かったし、セーヌ川もかなり長い時間デッキで眺めていました。

美智子さん:私はあまり建築は興味ないんですけどね。私が「お花が綺麗だね」と言っている隣で、彼は電線や電柱を真剣に見ていたり。何十年も夫婦だけれど、こんなに一緒にいることは初めて。あらためてお互いに違う人間なんだなぁと思ったのは面白い発見でした。ケンカもしましたけれどね(笑)。

旅を振り返って
美智子さん:船内でいろんな方の経験をお伺いできて勉強になったり、素敵なご夫婦にも何組も出会って楽しかったですね。人との繋がりを実感しました。彼が船内で誕生日を迎えたのですが、たくさんの方がお祝いしてくれたんです。居酒屋で仲のいい方々と一緒に飲んで盛り上がったね。あと、彼はすごく変わりました。日本にいた時には絶対にこんな鮮やかな色のシャツも着ないし、私とお揃いの格好もしてくれません。グアテマラでお手洗いに行きたいけれど誰も聞けなくて困っていたら、彼が近くの人にさっと英語で聞いてくれたんです。これまでからは考えられなくて、頼りがいがあるなと思いました。

輝雄さん:誕生日はすごく嬉しかったですね。まさかあんなにもたくさんの人に祝ってもらえる誕生日が過ごせるとは思ってもいなかったので、とても嬉しい経験でした。グアテマラでの一件は、GETで勉強したしね。これからも英語は続けたいなと思います。あとは旅行の写真整理がしたいな。たくさんの場所に行ったから、写真を見ながらゆっくり思い出そうと思います。

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