PEACE BOAT 地球一周の船旅

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旅行企画実施 株式会社ジャパングレイス 観光庁長官登録旅行業第617号 一般社団法人日本旅行業協会正会員

第97回クルーズレポート

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Life Onboard

MY STORIES

スターライトラウンジ

2018年03月10日

180310_3877.jpg横浜からご乗船いただいている水先案内人の宮台真司さんと伊藤剛さんを紹介する企画が行われました!
社会学者の宮台真司さんは幼少期、引っ越しが多く日本各地に住んでいたのでさまざまな地方の言葉を覚えていたそうですが、引っ越し先ではその言葉が違うため、いじめられたことも。「20代のころ、なりすまし学者になってほしいと言われてなりすましたものの、それがストレスになってしまいました。そのストレスからナンパを始めたんです。」そのナンパがゴシップ誌で取り上げられたことがキッカケで、社会学者になったという宮台さんの言葉に驚きの声があがります。「言葉を得た人間は、言葉によって仲間との考えを共有し、仲間を守るために法を作りました。」しかし今、人は言葉と法の奴隷になっているのではないかと問いかける宮台さん。「仲間を守るために法は作られましたが、その法があるゆえに人との関係をビジネスと同じく損得で見るようなっているように思います。システム化された今、一人でも生きていけます。しかし、そのシステムが止まってしまう事態が起きると生きていけなくなる、そのことに気づいていない人が多くなってしまったのではないでしょうか。」人間関係とはどういうものか、そう投げかける宮台さん。

180310_3920.jpgデザイン・コンサルティング会社「asobot」の代表取締役を務める伊藤剛さんは、東ティモールの村にコミュニティラジオを設立しました。「東ティモールと沖縄、どちらも戦争によって人も土地も大きく傷つきました。現在、沖縄は観光業の発展が進んでいますが、東ティモールはなかなか進んでいません。沖縄と東ティモールを結び、なにかのキッカケになればと思いラジオを設立しました。」それ以外にも生活苦から暴力に走る若者も多かったため、彼らのためのコミュニティ作りの意味もあったそう。「設立に、金銭も設備機材もせず、若者や村を巻き込んで、自分たちで作ってもらいました。そうすることで継続してラジオを続けることができると思ったんです。」ラジオの放送内容は、若者たちが地域の人にインタビューした結果をもとに作られたんだそう。現在でも、さまざまな情報を知らせるラジオとして多くの人の日常のかけがえのないものになっています。
宮台さんはバリ島まで、伊藤さんはディリまでご乗船いただきます。おふたりのこれからの講座が楽しみです!

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