PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第97回クルーズレポート

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Life Onboard

バティックの歴史

ファリシュ・ノールさん(政治学者、歴史学者) / スターライトラウンジ

2018年03月29日

180329_5131.jpg政治学者、歴史学者であるファリシュ・ノールさんに、バティックについてお話いただきます。「バティックは、ロウケツ染めの布のことです。見たことがある人も多いのではないでしょうか。王宮や一部貴族だけが着用が認められていたので、バティックの紋様は王宮を象徴するシンボルでした。」バティックはもともと書き物で、起こったことを紙だけでなく生地の上に書いたことから始まったそう。その後、オランダや西洋からの植民地支配の影響を受けて作られたバティックや、着用の仕方にも時の流れによって変化が出てきました。バティックのTシャツやキャラクターの入ったものなどもあるんだとか。

180329_5214.jpg「このように、広く知られるようになった一方で失われたものもあります。白と黒のバティックは家族が喪に服していることを表していたり、階級や年齢などで着用できる色や模様の種類が決まっていたりとそれぞれに意味があったのですが、人びとがその意味を知らなくなってきているのです。」ファリシュさんの言葉に、うなずく方も。新しいものを取り入れる大切さと、"伝統"を伝え続けることの難しさを実感する時間となりました。

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