PEACE BOAT 地球一周の船旅

資料のご請求及び説明会のご予約は0120-95-3740

旅行企画実施 株式会社ジャパングレイス 観光庁長官登録旅行業第617号 一般社団法人日本旅行業協会正会員

第97回クルーズレポート

第97回クルーズレポート トップへ

Life Onboard

私の人生を変えた3つの話

ティファニー・アンさん(ジャーナリスト) / スターライトラウンジ

2018年04月12日

180412_5244.jpgチャンネルニュースアジアで報道記者としてキャリアを積み、2011年にアルジャジーラ・メディア・ネットワークに参加したティファニー・アンさんが、ジャーナリストとして大きな影響を受けた3つの出来事について語ります。「ひとつは、ファッションや靴業界が抱える問題です。カンボジアでは日給3ドルで長時間働かされるという現実があるんです。」カンボジアのファッション業界で働く人びとからは低賃金労働と人権に対する暴動が起き、死者が出ているといいます。また靴業界では、法的年齢に満たない児童を働かせていた企業もあったそう。「ふたつ目は、2013年に発生したハイアン台風です。私が現場に着いたとき、亡くなった方を運んでいたり、家々はすべて壊滅していました。」ティファニーさんはそこで、日本の医療団と出会ったといいます。「彼らに、どうして言葉も通じない場所で活動しているのか聞いてみました。すると、『東日本大震災のときに助けてもらったから、次は私たちの番』そう答えたんです。」さらに撮影をする中で、行方不明になってしまった子どもたちを探しているという男性に出会ったティファニーさん。1年経って再び彼に会いに行くと、心理的ストレス障害を患っていたそう。「このとき、時にはいいエンディングを迎えることができない、そう実感しました。」
 
  

180412_5267.jpg最後は山奥で白内障に苦しむ1万人に治療を施したドクターの名前をあげたティファニーさん。「彼は14名のチームを作り、貧しい人びとの目の治療をしてきました。それにより、元の生活ができるようになった人たちがたくさんいるのです。」このようなさまざまな体験から、ジャーナリストを続けてくることが出来たと語るティファニーさんは現在、フリーランスのジャーナリストとしてさまざまな媒体を通じて情報発信を続けています。事実を知り、発信することの大切さを実感する企画となりました。

ページ上部へ戻る

| HOME  | サイトマップ  | お問い合わせ  | リンク  | 会社案内  | 旅行業約款・旅行条件  | 個人情報について  | ピースボートセンター  | ライブラリー  |