Pacific World
地球一周の船旅やピースボートについて、詳しい資料(パンフレット)をお送りします。
資料請求無料全国各地で船旅の説明会を行っています。船内の様子や訪れる国々、旅のお手続きなどをご案内します。
船旅説明会に参加無料世界的な紅葉の名所として名高い、カナダ東部の「メープル街道」。赤や黄に色づいたカエデの木々がおよそ800キロメートルにわたって、大西洋と北米の五大湖を結ぶセントローレンス川の両岸を色鮮やかに彩ります。この季節、この場所でしか目にすることのできない美しい光景の中を、本船でゆっくりと航行します。川を遡った先にあるのは、世界遺産にも登録されている北米最古の都市ケベック・シティと、古きフランスの面影を残すモントリオール。秋色に染まるそれぞれ街の散策も楽しみです。
北欧の夜を彩るオーロラとの出会いは、地球一周の船旅のハイライト。アイスランドの沖、北緯70度付近の「オーロラベルト」の中を航海する5日間は、毎晩がオーロラ観測のチャンスです。夜空に揺らめく幻想的な光のカーテンは、得も言われぬ美しさです。また、悠久の歴史をいまに伝える世界遺産の訪問も、旅の大きな楽しみです。東西文明の交差点・イスタンブールや、”永遠の都”と称される歴史都市ローマ、アントニ・ガウディの作品群が街に溶け込むバルセロナなど、世界各地の魅力的な街々を訪ねます。
●紅葉・黄葉は気象条件により前後する場合があり、必ずしも写真のような景色をご覧いただけない場合もございます。
●オーロラは自然現象のため、気象条件などにより観測いただけない場合がございます。
イタリアにて当時世界最大の客船として竣工した高層客船が、ゆとりある安心の旅のスタイルを可能にします。開放感のある4層吹き抜けのアトリウムやバルコニー付き船室を豊富に備えたピースボートクルーズ史上最大の客船が、あなたの大切な世界一周の船旅を豊かに彩ります。
1995年、イタリアにて当時最大の客船として竣工し、カリブ海やアラスカ航路で活躍。大規模改修後、2019年にはじめての世界一周クルーズに成功。2020年の東京五輪ではホテルシップとしての運用が予定されていました。
海側に面した船室を豊富に備え、そのうち7割にのぼる410室がバルコニー付き船室です。パブリックスペースもゆとりと開放感にあふれ、船内生活の中でいつでも海を近くに感じることができます。
2つのプールと3つのジャグジーを備えたプールデッキや広々としたショーラウンジなど、各所で充実したひとときをお過ごしいただけます。ウッドパネルを多用した船内は温かみにあふれ、リラックスした空間が広がります。
のんびりと過ごすリゾートホテルの感覚で、日常生活を船の上で送りながら、食べて寝て起きたら、訪問地。移動の負担がなく世界一周できました。煩しい入国などの手続きもほぼなく、訪問地では大きな荷物を持って移動する必要もなく、こんなに快適な旅行があったんですね。時差の調整が少ないことも体に負担が少なく助かりました。 乗船者の中には私たちよりまだまだ年配の方もいらっしゃったので、私たちもまた何度でも船旅をしたいと思っています。
普段は便利な都会に暮らしていますが、海が好きで、時間を見つけては、海の見える場所に出かけていました。 バルコニーつきのお部屋を選んだので、起きたらすぐに海が見えることが何より贅沢で癒されました。街中では建物などいろいろなものがありますが、船の上では見渡す限り、海と空。朝日も夕陽も本当に美しくて、毎瞬海の表情が違っていて、毎日眺めていても飽きません。 一人で参加しましたが、景色を眺めながらたくさんの方とお話できたこともいい思い出です。