ピースボートクルーズに関する詳しい資料(パンフレット)などを無料でお送りします。
資料請求無料全国各地で行っている船旅説明会では、船内や訪れる国々の様子、お手続きなどをご案内します。
船旅説明会に参加無料氷に覆われた山々と巨大な氷河。氷の動く気配、流れてくる冷気─。目前に迫る大迫力の氷河を五感で楽しむことができるのは、クルーズならではの特権です。あまりに広大で、荒涼とすら感じるその地には、多種多様の動植物が生息しています。
アラスカ州の長い海岸線に沿いながら、そびえ立つ山々、輝く氷河、深いフィヨルドなどの素晴らしい景色を大パノラマで遊覧していきます。刻々と表情を変えていくインサイドパッセージや、北米大陸最大級の幅を誇るハバード氷河など、船は壮大な風景な中を進みます。
悠久の時が流れるフィヨルド地帯は野生動物たちの楽園。しぶきをあげて自由に泳ぐクジラや仰向けに泳ぐ姿が愛らしいラッコ、岸部でのんびりと寝そべるアザラシなど、豊かな自然環境が育んだ海と大地には、さまざまな生き物たちの鼓動が響きます。
1年のうちで最も陽が長くなる「夏至」に向け、陽気な高揚感に包まれる特別な季節を迎える初夏の北欧。フィンランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、アイスランド、北欧デザインにあふれる街と雄大な自然の風景という共通点がありながらも、それぞれが多彩な顔を持っています。また、数万年、数十万年の時を経て地球がつくり上げた、雄大で神秘的な景観が待ち受けるフィヨルド遊覧も楽しみです。
一生に一度は訪れたい、憧れの世界遺産の数々をめぐる世界一周の船旅。世界三大美港の一つでもあるナポリ歴史地区や「西洋の驚異」と称されるモン・サン・ミシェル、スフィンクスとギザの三大ピラミッド、パルテノン神殿など、いにしえの旅人から現代を生きる私たちまで、時代を超えて人びとを魅了してきた世界各地の「宝物」と出会います。
1995年、イタリアで当時最大の客船として竣工。外国客船による日本周遊クルーズを2年連続で実施し、外国客船による国内クルーズブームの火付け役として寄与。大規模改修を経て、2019年に日本発着の世界一周クルーズを実施しました。数多くのバルコニー付き船室を備え、多数の設備と充実のサービスが魅力のパシフィック・ワールド号には、ただの移動手段ではない「船上での生活」や、この旅にしかない出会い、発見、学びなど多くの魅力が詰まっています。
パシフィック・ワールド号は、4月7日(金)に横浜を、そして8日(土)に神戸を出航しました。出発を心待ちにする皆さまの想いを乗せて、待望の世界一周クルーズへ。洋上からの皆既日食観測をはじめ、この季節だけの美しい景色が待つ夏の北極圏、世界遺産の数々。 春のさわやかな風が吹くなか、広大な地球を舞台に「一生に一度は見たい!」そんな思いを叶える旅の始まりです。