地球一周の船旅やピースボートについて、詳しい資料(パンフレット)をお送りします。
資料請求無料全国各地で船旅説明会を行っています。船内の様子や訪れる国々、お手続きなどをご案内します。
船旅説明会に参加無料長い冬を越えた北欧に訪れる、美しくも短い夏。陽光が射し込む6月は、1年のうちで最も陽が長くなる「夏至」に向け、陽気な高揚感に包まれる特別な季節です。美しい海岸線に彩られたヘルシンキ、北欧を代表する水の都ストックホルム、歴史的建造物とモダンなデザインが調和した街並みが魅力のコペンハーゲン、世界遺産ブリッゲン地区が見どころのベルゲン、雄大な自然が広がるレイキャビク。ベストシーズンの北欧5ヵ国をお楽しみください。
船の中から美しく壮大な景観を楽しむことができるのは、クルーズならでは。今クルーズでは、アラスカフィヨルドとノルウェー最長のソグネフィヨルドを遊覧します。 壮大な大自然と、雪解けの短い夏を生きる動物たちが待つアラスカフィヨルド。全長204キロメートル、何十万年の時間をかけて地球が創り出したソグネフィヨルドは、神秘的で得も言われぬ美しさです。悠久の時が創り出した圧倒的なスケールの大自然が、どこまでも広がっています。
1995年、イタリアで当時最大の客船として竣工。外国客船による日本周遊クルーズを2年連続で実施し、外国客船による国内クルーズブームの火付け役として寄与。大規模改修を経て、2019年に日本発着の世界一周クルーズを実施しました。数多くのバルコニー付き船室を備え、多数の設備と充実のサービスが魅力のパシフィック・ワールド号には、ただの移動手段ではない「船上での生活」や、この旅にしかない出会い、発見、学びなど多くの魅力が詰まっています。
いろいろな寄港地で観光や街めぐりを楽しみましたが、港に戻ればいつだって自分たちの船が待っていてくれます。もちろん寄港地での時間は刺激的でわくわくしますが、やっぱり疲れも出ますし、そんなときに「早く船に帰ってゆっくりしたいな」と思えば、すぐに帰って来られる。何だか、本当の家に帰ってきたみたいでホッとするんですよね。船内は大きくてゆとりもあるので公共スペースも充実してますし、日本人総料理長がいて食事が美味しいのもうれしいです。まるで“我が家”にいるような、そんな気持ちになりますね。
普段は船室のバルコニーでお茶を飲みながら、ゆったり過ごすのが好きでした。海を見ながらくつろげて、縁側のような使い方もできますし。あと、船にはお寿司屋さんもあるんですよ。外からもよく見えるので、知っている人が通るたびに「ちょっとおいで~」と誘ってしまうことも(笑)。でも美味しいお寿司を食べながらいろんな話ができて、楽しかったですね。オーロラ鑑賞も楽しみのひとつでしたが、オーロラを待つ間もホットワインを飲みながら、その場で仲良くなった方とお話しできたことが良い思い出です。