地球一周の船旅やピースボートについて、詳しい資料(パンフレット)をお送りします。
資料請求無料全国各地で船旅の説明会を行っています。船内の様子や訪れる国々、旅のお手続きなどをご案内します。
船旅説明会に参加無料広い海にぽっかりと浮かぶ美しい島々。シンガポール島のような都市型アイランドやハワイ諸島のようなリゾートアイランドなど、そこにはかけがえのない大自然や世界遺産の街並みに彩られた個性豊かな魅力が迎えてくれる、未体験の旅が待っています。世界最北の首都を持つ自然豊かな島国アイスランドでは、美しい光のヴェール・オーロラを追いかけ、船は進みます。青と白の絶景が魅力のサントリーニ島、世界遺産の城塞都市マルタ島、南洋の楽園タヒチ、モアイ像で知られるイースター島。島と島をつなぐ旅が今、はじまります。
ローマ市内の一地域から始まった古代ローマの歴史。古代ローマの源・ギリシャのアテネでは、アクロポリスの丘の中央に建つ壮大なパルテノン神殿を見ることができます。そのほか、エジプトのサファガ採掘場やスペインのタラゴナの考古遺跡群、トルコのカッパドキアなど、ローマ遺跡の数々と歴史に翻弄された領地をめぐります。そして船は、アンデス文明を訪ねてペルーへ。マチュピチュ遺跡やインカ帝国時代の都クスコ、ナスカの地上絵など、今なお世界中の人びとを魅了する見どころを訪れます。
全11フロアを乗客エリアとして使用し、4層吹き抜けのアトリウムやレストラン、ラウンジなどのパブリックスペースは、フィジカルディスタンスが十分に確保できる広々とした設計が特徴的です。海を近くに感じられる上質なやすらぎが、船旅をより充実したものへと導きます。
1995年、イタリアで当時最大の客船として竣工しました。外国客船による日本周遊クルーズを2年連続で実施し、外国客船による国内クルーズブームの火付け役として寄与。大規模改修を経て、2019年に日本発着の世界一周クルーズを実施しました。
海側に面した船室を豊富に備え、そのうち7割にのぼる410室が海を近くに感じることができるバルコニー付き船室です。日本発着の世界一周クルーズ客船で最大にして、ピースボートクルーズ史上最大の客船で、充実したクルーズライフをお楽しみください。
2つのプールと3つのジャグジーを備えたプールデッキでは、日光浴をお楽しみいただけます。プールサイドには、320インチの巨大LEDスクリーンも。そのほか広々としたショーラウンジなど、各所で極上のひとときをお過ごしください。
退職間際に会社の検診で病気が見つかりました。最初は落ち込みましたが、手術をして治ったのを機に「負けてられないな」となり、以前から目にしていたピースボートのポスターを思い出し、一念発起して乗船を決めました。寄港地での一番の思い出は、憧れだったマチュピチュ遺跡に行けたことですね。やはり空気感が違うというか、私にとっては世界一のパワースポットのようでした。船内では初めて社交ダンスに挑戦しました。3ヶ月みっちり習って、かなりのレベルまで踊れるようになって、それもうれしかったですね。
船では毎日「船内新聞」が発行されるので、それを見てスケジュールを立てていました。私はアクティブな方でしたが、海を見ながら本を読んだり、絵を描いたりそれぞれの楽しみ方があるなと感じましたね。乗船して驚いたのが、ピアノとバイオリンの演奏がとても心地よいこと。お気に入りの椅子に座って、聴き入ってしまうこともしばしばでした。船旅は約3ヶ月と長いので、乗船前はいろいろな心配が尽きないと思います。それでも「今!」というタイミングで乗ると、「行ってよかった」と思うんじゃないでしょうか。