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2025年冬 世界一周クルーズ 大地の鼓動、情熱と歓喜の南半球へ – ピースボート地球一周の船旅 2025年12月 122

ピースボートクルーズに関する詳しい資料(パンフレット)などを無料でお送りします。

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全国各地で行っている船旅説明会では、船内や訪れる国々の様子、お手続きなどをご案内します。

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人類の歩んだ
大いなる旅路に魅せられて

関野吉晴さん、特別インタビュー

およそ700万年前にアフリカで誕生し、最後は南米大陸最南端・パタゴニアの海に浮かぶナバリーノ島にたどり着いた人類。その歩みを逆にたどり、アフリカ大陸・タンザニアを目指す”グレートジャーニー”を敢行した、探検家・医師の関野吉晴さん。遥か53,000㎞にも及ぶ人類の軌跡を独力で踏破した関野さんに、南米・アフリカをめぐる旅の魅力を伺いました。(インタビュー全文は、クルーズパンフレットに掲載しています。)

もはや南米は「未知の世界」ではない

およそ50年前から南米に通い始めた関野さん。当時は海外、特に南米を旅するのは一苦労の時代、そんななか「南米を深く知るためにも、一度別の地域に足を運んでみたら?」と声を掛けられることが度々あり、どうせ別の地域に通うなら、と始まったのがグレートジャーニーなんだとか。まだまだ信じられないものがあると話すアフリカの文化や、そこでの出会い。野生の王国として有名なタンザニアの国立公園での体験など――グレートジャーニーを通じて、関野さんが見たものとは?

不思議な出会い

関野さんにはこれまでピースボートクルーズにゲストとしてご乗船いただいています。乗船中、アルゼンチンのウシュアイアに寄港したときのこと。この街の近くにはビーグル水道があり、その対岸には人類が最後にたどり着いたナバリーノ島があります。ビーグル水道クルーズに参加した関野さんは、そこで思いがけない出会いを体験!グレートジャーニー出発の地での不思議なめぐり合わせがあるのが、旅の面白さということを実感するエピソードです。

関野 吉晴
Sekino Yoshiharu

一橋大学在学中に同大探検部を創設。1971年アマゾン全域踏査隊長としてアマゾン川全域を下り、それをきっかけに南米に惚れ込む。その後25年間に32回、通算10年間以上にわたり、アマゾン川源流や中央アンデス、パタゴニア、アタカマ高地、ギアナ高地など、南米への旅を重ねる。その間、現地での医療の必要性を感じ、横浜市大医学部に入学。外科医師となり病院などに勤務しながら、南米通いを続けた。1993年、アフリカに誕生した人類がユーラシア大陸を通ってアメリカ大陸にまで拡散していった約5万キロの行程を、自らの脚力と腕力だけをたよりに遡行する旅「グレートジャーニー」に出発。南米最南端ナバリーノ島をカヤックで出発して以来、 足かけ10年の歳月をかけ、2002年2月10日ついにタンザニア・ラエトリにゴールした。

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2025年出航!世界一周クルーズ
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神戸発着107日間
2025.12.14(日) 〜
2026.3.30(月)
横浜発着107日間
2025.12.15(月) 〜
2026.3.31(火)
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神戸 横浜 ホノルル[オアフ島](米国) カフルイ[マウイ島](米国) カイルア・コナ[ハワイ島](米国) パペーテ(タヒチ) イースター島(チリ) カヤオ(ペルー) バルパライソ(チリ) パタゴニアフィヨルド遊覧 プンタアレナス(チリ) ウシュアイア(アルゼンチン) プエルトマドリン(アルゼンチン) ブエノスアイレス(アルゼンチン) モンテビデオ(ウルグアイ) サントス(ブラジル) リオデジャネイロ(ブラジル) ウォルビスベイ(ナミビア) ケープタウン(南アフリカ) ポートエリザベス(南アフリカ) エホアラ(マダガスカル) レユニオン島 ポートルイス(モーリシャス) シンガポール 基隆(台湾) 神戸 横浜

旅の見どころ

リオのカーニバル開催中のリオデジャネイロへ。迫力あるダンスや音楽はもちろん、見ごたえある衣装やダイナミックな仕掛けで魅せる山車など、世界最大規模の夏の祭典に期待が高まります。太陽が輝くハワイやモアイ像が佇むイースター島、マチュピチュ遺跡など歴史ロマンが詰まったペルー、世界最古の砂漠が待つナミビア、広大なサファリに野生動物たちが生きる南アフリカ、独自の進化を遂げた動植物が生息するマダガスカル、そして、パタゴニアフィヨルド遊覧。人類発祥の地であるアフリカ大陸から人類が最後にたどり着いた南米大陸の南端、古くから人びとが行き交った文明の十字路まで、人類の足跡が刻まれた各地を旅します。

ホノルル(米国)
マチュピチュ遺跡(ペルー)
ナミブ砂漠(ナミビア)
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日本発着の世界一周客船で最大
パシフィック・ワールド号

1995年、イタリアで当時最大の客船として竣工したパシフィック・ワールド号は、外国客船による日本周遊クルーズを2年連続で実施し、外国客船による国内クルーズブームの火付け役として寄与。大規模改修を経て、2019年に日本発着の世界一周クルーズを実施しました。数多くのバルコニー付き船室を備え、多数の設備と充実のサービスが魅力のパシフィック・ワールド号には、ただの移動手段ではない「船上での生活」や、この旅にしかない出会い、発見、学びなど多くの魅力が詰まっています。

開放感あふれるデッキスペース
あなただけの特別な時間を
ゆとりあるレストラン

多様なニーズに合わせた船室の数々

Balcony バルコニー
海風を感じる
くつろぎの時間
ピースボート地球一周の船旅 2025年4月 Voyage120船室一例
バルコニーⅡ(2人部屋・相部屋可)
旅行
代金
〈大人お一人様〉 398万円
278万円
早得割引
Standard スタンダード
リーズナブルに
船旅を楽しむ
ピースボート地球一周の船旅 2025年4月 Voyage120船室一例
スタンダードインサイドⅠ(2人部屋・相部屋可・窓なし)
旅行
代金
〈大人お一人様〉 245万円
184万円
早得割引
  • 2024年4月30日(火)午後2時までに早得割引後代金全額のご入金をいただいた場合に適用されます。
  • 大人お一人様旅行代金です。※旅行代金にチップ、ポートチャージ、ビザ取得代金、国際観光旅客税、オプショナルツアー代金は含まれません。
  • その他の船室タイプもございます。詳しくはお問い合わせください。

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体験者の声

とにかく船旅は楽なんです。

のんびりと過ごすリゾートホテルの感覚で、日常生活を船の上で送りながら、食べて寝て起きたら、訪問地。移動の負担がなく世界一周できました。煩しい入国などの手続きもほぼなく、訪問地では大きな荷物を持って移動する必要もなく、こんなに快適な旅行があったんですね。時差の調整が少ないことも体に負担が少なく助かりました。 乗船者の中には私たちよりまだまだ年配の方もいらっしゃったので、私たちもまた何度でも船旅をしたいと思っています。

海と空が大好きで 毎日眺めていることが幸せでした。

普段は便利な都会に暮らしていますが、海が好きで、時間を見つけては、海の見える場所に出かけていました。 バルコニーつきのお部屋を選んだので、起きたらすぐに海が見えることが何より贅沢で癒されました。街中では建物などいろいろなものがありますが、船の上では見渡す限り、海と空。朝日も夕陽も本当に美しくて、毎瞬海の表情が違っていて、毎日眺めていても飽きません。 一人で参加しましたが、景色を眺めながらたくさんの方とお話できたこともいい思い出です。

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