ピースボートクルーズに関する詳しい資料(パンフレット)などを無料でお送りします。
資料請求無料全国各地で行っている船旅説明会では、船内や訪れる国々の様子、お手続きなどをご案内します。
船旅説明会に参加無料境界線を越えた先。ツンドラ地帯では身を守るべき森という恩恵がないにもかかわらず、ホッキョクグマを生物多様性の頂点に、実に豊かな生態系を擁する動物の王国であり、人類にとっては、数々の冒険家が北極航路開拓と北極点への挑戦で、この氷の海を旅してきたロマンあふれる地域です。私たちが訪れる初夏は、夜になっても沈まない黄金色の太陽がゆっくりと水平線上を移動していく、「白夜」の時期。ここにしかない美しき世界への旅が始まります。
初夏。雪解けが始まるこの季節に、北極点からわずか1,300キロ、1,000人以上が住む街としては世界最北・ロングイェールビーンがあるスピッツベルゲン島を目指します。フィヨルドをはじめ、海氷、険しい山々が見渡す限り広がる景観は、まさに絶景です。極地に暮らす動物の生態系などを展示したスヴァールバル博物館や、島を覆う氷河の雪解け水で醸造されたビールなど、この地ならではの楽しみも。またこの地は、世界的な極地科学研究の拠点であり、世界の農産物種の保存を目的とした施設を擁する、人類の未来を託す場所でもあります。
世界遺産・ブリッゲン地区のカラフルな木造倉庫群が並ぶベルゲン、北極圏最大の街でありノルウェー北部の文化の中心地のトロムソ、フィヨルド観光の玄関口ホニングスヴォーグ、豊かな大自然やアート、音楽、歴史文化とさまざまな魅力を持つレイキャビクと、バラエティー豊かな最北の地を訪れます。全長204キロメートルにもおよぶノルウェー最長のソグネフィヨルドでは、数万年、数十万年の時を経て地球がつくり上げた、雄大な風景をお楽しみください。
春の日本を出航し、にぎやかなアジアをめぐった後は、スエズ運河を通航。今も多くの謎に包まれたギザの三大ピラミッド(エジプト)、アクロポリスの丘に建つギリシャのシンボルのパルテノン神殿(ギリシャ)、今も建築作業が進むサグラダ・ファミリア(スペイン)、「西洋の驚異」と称されるモン・サン・ミシェル(フランス)、マヤ文明最大級のティカル遺跡(グアテマラ)など、広大な地球を舞台に「一生に一度は見たい!」そんな思いを叶える特別な航路です。
世界3大クルーズエリアに選ばれている、地中海。スエズ運河を抜けた「東地中海・エーゲ海」から「西地中海」のポルトガルまで広く航海をし、このエリアが持つ魅力を余すことなく体験できます。 美しいビーチはもちろん、世界遺産、美術館、ショッピング、グルメなど、その楽しみは尽きません。海路を通じて栄えたこのエリアでは、港から街がはじまり、すぐに街歩きに出かけられるのも魅力です
ひとたび船内に足を踏み入れれば始まる、自由で快適なクルーズライフ。船室で旅装を解いてしまえば、下船の直前までパッキングの必要はありません。船内には、”移動”と”リゾート滞在”のいいとこどりの特別な空間が広がっています。4層吹き抜けのアトリウムや太陽が煌くプールデッキなど、明るく開放感あふれるパシフィック・ワールド号で、夢の世界一周クルーズをお楽しみください。
退職間際に会社の検診で病気が見つかりました。最初は落ち込みましたが、手術をして治ったのを機に「負けてられないな」となり、以前から目にしていたピースボートのポスターを思い出し、一念発起して乗船を決めました。寄港地での一番の思い出は、憧れだったマチュピチュ遺跡に行けたことですね。やはり空気感が違うというか、私にとっては世界一のパワースポットのようでした。船内では初めて社交ダンスに挑戦しました。3ヶ月みっちり習って、かなりのレベルまで踊れるようになって、それもうれしかったですね。
船旅は、海という360度水平線に囲まれた場所で、3食付きで自由気ままにのんびり過ごせるのが良いですよね。自由に見て楽しんで、そして食事は何もしなくてもおいしい食事をいただける。準備や片付けもいらないですし、こんなにいいことはなかったですね。それから、乗船前の目標として「朝日と夕日を毎日見る」というのを決めていました。趣味で写真を撮るのですが、船の方角を確認して場所を考えながら写真を撮っていました。大好きな海を好きなだけ眺められるというのは、本当にぜいたくなことだと思います。