ピースボートクルーズに関する詳しい資料(パンフレット)などを無料でお送りします。
資料請求無料全国各地で行っている船旅説明会では、船内や訪れる国々の様子、お手続きなどをご案内します。
船旅説明会に参加無料大西洋に北上する船に舞い降りた光のヴェール。待ち焦がれたオーロラが現れた瞬間です。古代ローマ神話の「曙の女神」から名づけられた幻想的な自然現象は、瞬く間に私たちの心をとらえ、瞬時に形を変えてゆきます。いつ出会えるかわからないほど気まぐれなオーロラだからこそ、真っ暗な海を自由に移動できる船は絶好の観測スポット。時折ホットワインで身体を温めながら、神秘の光を追い求めます。
文字をもたない文明が、アンデスの山奥に遺した集落の跡地。世界複合遺産「マチュピチュ」は、今なおその全容を解明できず謎に包まれたまま。しかし、鉄製の道具を使わずに石を切り出したり自然の摂理を取り入れた集落跡は、非常に高度な文明があった証です。現代においてもミステリアスだからこそ、アンデスの魅力は私たちを惹きつけて離さないのかもしれません。
沖合でテンダーボートに乗り換え、どこまでも深い青に染まる海を渡る。周囲2000kmに人の住む場所はなく、外界から隔絶されたイースター島のシンボル、モアイ像が見えてきました。整列するもの、横たわるもの、半身が埋まったもの。実に1000体ものモアイ像が島内に点在していますが、造られた理由や巨大な石の塊をどう運搬したかなど、真実は不明のままです。
ギザの三大ピラミッドをはじめ、ツタンカーメンの黄金の棺、スフィンクス、ルクソール神殿など、見どころが多いエジプト。繊細なデザインが人気の香水瓶やビンに詰めた砂で絵を描く「サンドボトル」はお土産にも人気です。さまざまな商品が並び、活気あふれるバザール(市場)の散策も楽しみ。すべてが魅力的で刺激的なエジプトでの時間をお過ごしください。
紺碧の海と中世の街並みが残るヨーロッパ有数のリゾート地、アドリア海。クロアチアの古都ドブロブニクでは、城壁が四方をぐるりと囲む旧市街散策が楽しみです。世界遺産の小さな港町モンテネグロのコトルでは、フィヨルドの間をゆく入出港の壮大な景観も見どころです。南イタリアの旅情あふれる美しき町バーリから訪れたいのは円錐形の屋根と白壁の家が特徴的な「トゥルッリ」。世界でも類をみない景観から、世界遺産にも登録されています。
今資料請求をいただいた皆さまには、寄港地の見どころをより詳しく紹介するパンフレットを無料でお送りします。魅力あふれる寄港地の数々をめぐる世界一周クルーズがもっと楽しみになる情報が満載! この機会にぜひ資料をご請求ください。
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ひとたび船内に足を踏み入れれば始まる、自由で快適なクルーズライフ。船室で旅装を解いてしまえば、下船の直前までパッキングの必要はありません。船内には、”移動”と”リゾート滞在”のいいとこどりの特別な空間が広がっています。4層吹き抜けのアトリウムや太陽が煌くプールデッキなど、明るく開放感あふれるパシフィック・ワールド号で、夢の世界一周クルーズをお楽しみください。
2025年2月27日(木)午後2時までに早得割引後代金全額のご入金をいただいた場合に適用されます。
大人お一人様旅行代金です。※旅行代金にチップ、ポートチャージ、ビザ取得代金、国際観光旅客税、オプショナルツアー代金は含まれません。
その他の船室タイプもございます。詳しくはお問い合わせください。
船では毎日「船内新聞」が発行されるので、それを見てスケジュールを立てていました。私はアクティブな方でしたが、海を見ながら本を読んだり、絵を描いたりそれぞれの楽しみ方があるなと感じましたね。乗船して驚いたのが、ピアノとバイオリンの演奏がとても心地よいこと。お気に入りの椅子に座って、聴き入ってしまうこともしばしばでした。船旅は約3ヶ月と長いので、乗船前はいろいろな心配が尽きないと思います。それでも「今!」というタイミングで乗ると、「行ってよかった」と思うんじゃないでしょうか。
船内では、水先案内人の方の講演は必ず行くようにしていました。中米のベネズエラに行く前にも専門家の方の話を聞いたのですが、いろんな歴史を知って、これまでもっていたイメージも覆りとても勉強になりました。そのあとに現地で実際にツアーに参加したら、より理解が深まりましたね。ピースボートの旅の魅力は、そういった期待していなかった国や街が思い出に残ることじゃないかなと。なかなか飛行機の旅で中南米に行くのは難しいですし、現地の人もすごく陽気で楽しかったので、穴場だなと思いました。