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無料 世界一周の情報を受け取る >サンバのリズムに乗って歩きたくなる、キリスト像が見守る世界遺産の街リオデジャネイロ。街のランドマークでもあるコルコバードの丘に立つ巨大なキリスト像は、日々を見守り、人びとにどんな困難にも立ち向かう力を与えています。丘から見渡すリオの街は日差しを浴びて輝き、エネルギッシュな雰囲気が漂っています。コパカバーナビーチやイパネマビーチなどの美しいビーチをはじめ、セントロ地区などの見どころがあります。
アルゼンチンがスペインから独立した1816年、首都ブエノスアイレスは草原と川しかない小さな町だったことから、「偉大なる田舎町」と呼ばれていました。その後、主にスペインやイタリアから海を越えて渡ってきた人びとによってブエノスアイレスは発展を続け、現在では世界有数の都市へと変貌を遂げました。欧州の薫りが色濃く漂う美しい街を歩けば、移民を中心に育まれたオリジナルな文化や芸術的なタンゴダンサーに出会えるかもしれません。
アルゼンチンとブラジルにまたがる世界遺産イグアスの滝は、約80%がアルゼンチン側に位置しています。豪快に流れ落ちる大量の水、盛大に上がる水飛沫、周囲に響き渡る轟音、そして滝に架かる虹。美しさに感動するだけでなく、圧倒的な迫力に畏怖の念を覚えます。また公園内には2,000種以上の植物が生い茂り、約450種の鳥類が生息しています。特に、気まぐれに姿を現すカラフルなくちばしを持つ「オオハシ」は注目の的です。(オーバーランドツアー)
南米大陸の南端、アルゼンチンとチリの両国にまたがる広大なパタゴニア地域。今クルーズでは、悠久の時が創り出した壮大なフィヨルド地帯をクルージングします。針のように鋭くそびえる山々、静謐な空気を切り裂き轟音を響かせて崩れ落ちる氷河、そんな氷河から溶け出した水が注ぎ込む河川―。広大なエリアには、私たちがまだ見ぬ地球の美しき姿が広がっています。
退職間際に会社の検診で病気が見つかりました。最初は落ち込みましたが、手術をして治ったのを機に「負けてられないな」となり、以前から目にしていたピースボートのポスターを思い出し、一念発起して乗船を決めました。寄港地での一番の思い出は、憧れだったマチュピチュ遺跡に行けたことですね。やはり空気感が違うというか、私にとっては世界一のパワースポットのようでした。船内では初めて社交ダンスに挑戦しました。3ヶ月みっちり習って、かなりのレベルまで踊れるようになって、それもうれしかったですね。
普段は船室のバルコニーでお茶を飲みながら、ゆったり過ごすのが好きでした。海を見ながらくつろげて、縁側のような使い方もできますし。あと、船にはお寿司屋さんもあるんですよ。外からもよく見えるので、知っている人が通るたびに「ちょっとおいで~」と誘ってしまうことも(笑)。でも美味しいお寿司を食べながらいろんな話ができて、楽しかったですね。オーロラ鑑賞も楽しみのひとつでしたが、オーロラを待つ間もホットワインを飲みながら、その場で仲良くなった方とお話しできたことが良い思い出です。