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・すし処「海(kai)」
専属の板前が目の前で握ります。洋上の景色を眺めながらをお楽しみいただけます。
・シェフズコレクション
通常のメニュ ーに加え、よりグレードの高いアラカルト料理を追加いただけます。
※オンボードクレジットは、ショップ、スパ、美容室、ランドリー、インターネット、アルコール類、ルームサービス等にもご利用いただけます。
エジプトでは、古代文明の息吹を圧倒的なスケールと神秘で体感できます。悠久の歴史をたたえる神殿と王の墓が眠る聖地・ルクソール、そして圧倒的な存在感を放つ三大ピラミッド。その完成度と規模は、現代人の想像を超えるものです。ボスポラス海峡を挟んで、ヨーロッパとアジアにまたがるトルコのイスタンブール。古代から続く歴史と多彩な文化が織りなすその風景は、独特の魅力に満ちています。アヤソフィアやブルーモスク、グランドバザールなど、見どころは尽きません。
シチリア・バロック建築とローマ帝国時代の遺跡が交錯する街・カタニアを訪れたあとは、モトリルへ。ここからは、イスラム建築の最高傑作として名高いアルハンブラ宮殿にも足を延ばすことができます。「7つの丘の街」と称されるリスボンでは、入り組んだ細い路地やトラムが走る情緒豊かな街並みに出会えます。印象派絵画の発祥地・ル・アーブルからは、モン・サン・ミシェルへ。遠浅の海に浮かぶその荘厳なたたずまいには、きっと圧倒されることでしょう。心に残る景色と、とっておきの出会いをお楽しみください。
遥かなる北の大地・アラスカ。人の手がほとんど届かぬ氷河地帯には、太古から変わらぬ地球の姿が今も息づいています。風が鳴り、氷がきしみ、空と大地が語り合うこの場所では、「時間」は悠久であり、目前の氷河であり、そして美を創り出す力でもあります。山をも削る氷の営みは、まさに地球が描く壮大な風景画。その只中に身をゆだね、今もなお動き続ける原風景へ。五感でふれる、圧倒的な美の体験が、あなたを待っています。
古代エジプト3,000年の悠久の歴史を物語る遺跡が数多く残るエジプト。さらに古く文明が興ったトルコ。古代ローマからビザンティン、さらにオスマン帝国の都として1,600年の歴史を有するイスタンブールには、イスラム文明の香りが濃厚に漂います。なぜ、アラブ世界はこれほどまでに芸術性の高い文明を育むことができたのか-世界遺産を通じて人類の歩みを説く、吉岡淳さんに伺いました。(インタビュー全文は、クルーズパンフレットに掲載しています。)
長く厳しい冬を越えた北欧の人びとは、胸いっぱいの歓びとともに街へ、森へと繰り出します。森が芽吹き、街にやわらかな風がそよぎ、沈まぬ太陽が空を満たすこの季節を、思い思いに味わいながら過ごしているのです。壮大なフィヨルドの風景、カフェのテラス席での穏やかな時間、北欧デザイン雑貨の洗練された美しさ。そして、平和と幸福感あふれる暮らしが息づく、北欧の文化。世界一周クルーズの旅路のなかで、そのかけがえのないひとときに出会いに行きましょう。やさしく降りそそぐ光とたわむれる、特別な季節の北欧へ。
都市と自然が見事に調和し、それぞれの都市で多彩な魅力を楽しむことができる北欧の街。歴史と芸術、美食がひとつになったオスロ(ノルウェー)、水辺と緑が織りなす絵画のような風景が広がるストックホルム(スウェーデン)、洗練されたデザインと歴史的建造物が融合したヘルシンキ(フィンランド)、美しい運河と童話のような街並みに自転車文化が息づくコペンハーゲン(デンマーク)、ギャオや間欠泉といった圧倒的な大自然に出会えるレイキャビク(アイスランド)を訪れます。
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船では毎日「船内新聞」が発行されるので、それを見てスケジュールを立てていました。私はアクティブな方でしたが、海を見ながら本を読んだり、絵を描いたりそれぞれの楽しみ方があるなと感じましたね。乗船して驚いたのが、ピアノとバイオリンの演奏がとても心地よいこと。お気に入りの椅子に座って、聴き入ってしまうこともしばしばでした。船旅は約3ヶ月と長いので、乗船前はいろいろな心配が尽きないと思います。それでも「今!」というタイミングで乗ると、「行ってよかった」と思うんじゃないでしょうか。
船内では、水先案内人の方の講演は必ず行くようにしていました。中米のベネズエラに行く前にも専門家の方の話を聞いたのですが、いろんな歴史を知って、これまでもっていたイメージも覆りとても勉強になりました。そのあとに現地で実際にツアーに参加したら、より理解が深まりましたね。ピースボートの旅の魅力は、そういった期待していなかった国や街が思い出に残ることじゃないかなと。なかなか飛行機の旅で中南米に行くのは難しいですし、現地の人もすごく陽気で楽しかったので、穴場だなと思いました。