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船室一例
船室一例
夜空に揺らめく、美しい光のカーテン――オーロラ。ときに激しく瞬き、ときに静かに揺らめきながら夜空を彩るその姿は、言葉では表現しきれないほどの感動を与えてくれます。“天空の神秘”とも称されるオーロラの魅力と、その奥深いメカニズムについて、元国立天文台研究職員の伊東昌市さんにお話を伺いました。(インタビューの全文は、クルーズパンフレットに掲載しています。)
青く澄んだ海と、燦々と輝く太陽に包まれるエーゲ海。古代遺跡が見守るモダンな街並みが広がるアテネ(ギリシャ)、クルーズ船だからこそ訪れることができる憧れのエーゲ海リゾート・サントリーニ島(ギリシャ)、そしてトルコ文化とエーゲ海の豊かな自然が織りなすクシャダス(トルコ)。この地をめぐる航路では、古代の歴史に彩られた都市、絵画のように美しい島々、そして活気あふれるリゾート地が迎えてくれます。
カリブ海は“クルーズのメッカ”とよばれる場所。一年を通して温暖な気候に恵まれ、ターコイズブルーの海がどこまでも広がっています。世界中の旅人を魅了するカンクン(メキシコ)、リゾートとカルチャーが融合するマイアミ(米国)では、自然の美しさと多彩な文化体験が待っています。白砂のビーチで過ごすひとときも、陽気なラテンのリズムに心躍らせる時間も、すべてが“カリブ”ならではの魅力。夢のような時間が、心ゆくまで楽しめます。
今資料請求をいただいた皆さまには、世界一周クルーズがもっと楽しみになる情報が満載のパンフレットをお送りします。この機会にぜひ資料をご請求ください。
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日本からユーラシア大陸をはさんでほぼ反対側に位置するアイスランドでは、壮大な滝が轟音を響かせて流れ落ち、苔むした溶岩台地から間欠泉が勢いよく吹き上がります。そしてこの地は、大西洋中央海嶺に沿ってユーラシアプレートと北アメリカプレートが引き裂かれる、まさに〝地球が生まれる場所〞でもあります。さらに、アイスランドは「オーロラベルト」にあり、この時期の夜空には光のカーテンが舞い踊ります。さあ、オーロラの季節。世界最北の首都・レイキャビクではどんな出会いが待っているのでしょうか。
世界遺産・マチュピチュ遺跡やナスカの地上絵で知られる、古代文明の宝庫・ペルー。なかでも、いまなお多くの謎に包まれた遺跡の数々は、訪れる人びとに深い感動とロマンをもたらし、そこに息づく文明そのものの奥深さにも心が引き込まれていきます。さらに、南太平洋に点在するイースター島やタヒチなどのポリネシアの島々も、実は共通のルーツをもつ文化圏として、独自の歴史と精神性を育んできました。青い海と空に包まれた島で、この地ならではの文化との出逢いが、あなたを待っています。
カンクンから向かうのは、古代都市「チチェン・イッツァ」。かつてマヤ文明が栄華を極めたこの地には、荘厳な神殿や天文台などが残されています。密林の中から突如として姿を現すその遺跡群は、今なお多くの謎と神秘に包まれ、訪れる人びとを時空を超えた旅へと誘います。カリブ海に面したリゾートタウン、プラヤ・デル・カルメンでは、色とりどりの工芸品や民芸雑貨が並ぶブティック、地元の味を楽しめるレストランやカフェが軒を連ね、歩くだけでメキシコの陽気な空気と文化の彩りを全身で感じることができます。
普段は船室のバルコニーでお茶を飲みながら、ゆったり過ごすのが好きでした。海を見ながらくつろげて、縁側のような使い方もできますし。あと、船にはお寿司屋さんもあるんですよ。外からもよく見えるので、知っている人が通るたびに「ちょっとおいで~」と誘ってしまうことも(笑)。でも美味しいお寿司を食べながらいろんな話ができて、楽しかったですね。オーロラ鑑賞も楽しみのひとつでしたが、オーロラを待つ間もホットワインを飲みながら、その場で仲良くなった方とお話しできたことが良い思い出です。
退職間際に会社の検診で病気が見つかりました。最初は落ち込みましたが、手術をして治ったのを機に「負けてられないな」となり、以前から目にしていたピースボートのポスターを思い出し、一念発起して乗船を決めました。寄港地での一番の思い出は、憧れだったマチュピチュ遺跡に行けたことですね。やはり空気感が違うというか、私にとっては世界一のパワースポットのようでした。船内では初めて社交ダンスに挑戦しました。3ヶ月みっちり習って、かなりのレベルまで踊れるようになって、それもうれしかったですね。