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【有料サービス一例】
・すし処「海(kai)」
専属の板前が目の前で握ります。洋上の景色を眺めながらお楽しみいただけます。
・シェフズコレクション
通常のメニュ ーに加え、よりグレードの高いアラカルト料理を追加いただけます。
※オンボードクレジットは、ショップ、スパ、美容室、ランドリー、インターネット、アルコール類、ルームサービス等にもご利用いただけます。
船室一例
船室一例
どこへでも旅ができるようになった現代にあっても、南極は今なお”地球最後の秘境”として人びとを惹きつけます。ピースボートクルーズでは、世界で唯一、世界一周の航海の中で南極を訪れる旅を実現しています。どの大陸からも隔絶された南極への旅は、未知なる地球を発見し、自分のこれからの人生の転機になるような出会いがある――そんな一生忘れることができない経験となるでしょう。
壮大な山々と、どこまでも広がる美しい氷の世界、南極。澄み渡る空気の中を船はゆっくりと進んでいきます。1820年代に人類がはじめて到着した南極半島には、今もなお太古の地球の姿が息づいています。この大自然の中では、アザラシやペンギン、カモメなどの野生動物たちが暮らしています。南極遊覧のハイライトのひとつ、「パラダイス湾」。静寂に包まれた湾の水面に、壮麗な氷河と雪山が映し出される光景は、まさに幻想的。その美しさは、訪れる人びとを魅了します。
遊覧中、見どころに差し掛かると、操舵室から船内アナウンスが響きます。その合図に導かれるように、次々とデッキへ。冷たい南極の風が頬をかすめる中、巨大な氷山が姿を現すと、あちこちからどよめきと歓声が起こります。目の前に広がる果てしない氷の大地。その圧倒的なスケールに、誰もが息をのみます。澄み渡る空と、どこまでも透き通る空気。地球が創り出した青と白の絶景を目に焼き付けようと、多くの人がデッキや船室のバルコニーで、その特別な時間を楽しんでいます。
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世界最大級の祭典「リオのカーニバル」の真っ只中にある、リオデジャネイロ(ブラジル)に寄港します。ダイナミックな音楽とリズム、華やかな衣装が織りなすパフォーマンスは、観客の心も体も揺さぶるほどの迫力です。カーニバル当日を最大限に楽しむため、寄港前の船内ではさまざまな企画をご用意。文化としてのカーニバルを深く知るレクチャーや、プロのダンサーやアーティストによるワークショップを通じて、祭りの歴史や見どころ、楽しみ方を学びます。本番では会場の熱気に溶け込み、カーニバルを存分に楽しむことができるでしょう。
ポートエリザベス(南アフリカ)では、サファリ体験へ。動物たちが暮らす保護区に着いたら専用のジープに乗り換えて出発です。広大な自然の中で生きる野生動物たちを、間近に観察することができます。ウォルビスベイ(ナミビア)から訪れるのは、ナミブ砂漠。砂丘が連なり、まるで別の惑星にいるかのような絶景が広がります。砂肌に刻み込まれた美しい風紋は、風が吹くたびにその姿を変え、一瞬として同じ表情を見せることはありません。
テーブルマウンテンが迎える入港シーンの美しさが人気のケープタウン(南アフリカ)。この街では、雄大な喜望峰を訪れたり、グルメやショッピングを楽しんだりと、魅力的な見どころがたくさんあります。さらに、ピースボートクルーズならではの”顔の見える交流”ができるオプショナルツアーへ。現地の歴史や文化を学んだり、元気いっぱいの子どもたちと笑いあう。そんな、ここでしかできない特別な体験があなたを待っています。
美しいブルーラグーンの海と深緑に包まれた山々が迎えるパペーテ(タヒチ)や深く青い海にかこまれた絶海の孤島イースター島(チリ)、世界遺産のカラフルな街並みに心躍るバルパライソ(チリ)、”世界の最果て”とよばれ、雄大な自然に抱かれるウシュアイア(アルゼンチン)、珊瑚礁に縁取られた美しい海が広がるポートルイス(モーリシャス)、そして、近代的な街並みと多文化が同居する魅力的な観光名所が多数あるシンガポールなどを訪れます。
いろいろな寄港地で観光や街めぐりを楽しみましたが、港に戻ればいつだって自分たちの船が待っていてくれます。もちろん寄港地での時間は刺激的でわくわくしますが、やっぱり疲れも出ますし、そんなときに「早く船に帰ってゆっくりしたいな」と思えば、すぐに帰って来られる。何だか、本当の家に帰ってきたみたいでホッとするんですよね。船内は大きくてゆとりもあるので公共スペースも充実してますし、日本人総料理長がいて食事が美味しいのもうれしいです。まるで“我が家”にいるような、そんな気持ちになりますね。
船内では、水先案内人の方の講演は必ず行くようにしていました。中米のベネズエラに行く前にも専門家の方の話を聞いたのですが、いろんな歴史を知って、これまでもっていたイメージも覆りとても勉強になりました。そのあとに現地で実際にツアーに参加したら、より理解が深まりましたね。ピースボートの旅の魅力は、そういった期待していなかった国や街が思い出に残ることじゃないかなと。なかなか飛行機の旅で中南米に行くのは難しいですし、現地の人もすごく陽気で楽しかったので、穴場だなと思いました。