地球一周の船旅やピースボートについて、詳しい資料(パンフレット)をお送りします。
資料請求無料全国各地で船旅説明会を行っています。船内の様子や訪れる国々、お手続きなどをご案内します。
船旅説明会に参加無料爽やかな風が吹き、豊かな緑に花々が咲き乱れ、よりいっそう美しい表情をみせる夏の北海道へ。小樽では、石造倉庫群が当時の面影を伝える小樽運河や、「積丹ブルー」と呼ばれる真っ青な海が美しい積丹半島など、ぜひとも訪れたい場所が目白押し。雄大な自然が広がる釧路では、釧路湿原や「世界三大夕日」のひとつと称される美しい夕日も楽しみです。北海道のみならず、日本で初めての施設や制度が多く生まれた函館では、日本最初の洋式築造城郭「五稜郭」や洋式商用帆船「箱館丸」など、今も数多くの歴史遺産をみることができます。
船旅でしか見ることができない景色と出会い、まだ知らない日本の魅力にふれる19日間。南三陸の自然が広がる石巻を皮切りに美しい夏の風景が広がる北海道をめぐり、風情ある街並みが広がる古都・金沢や、まるで妖怪の世界に迷い込んだような「水木しげるロード」が続く境港、九州一の観光都市・博多などを経由し、船は韓国第二の都市・釜山、そして沖縄の那覇へ。東北、北海道、北陸、山陰、九州、沖縄、四国と、狭いようで広い日本の魅力を再発見する特別な旅が船出を迎えます。
東京 → 石巻(宮城県) → 釧路(北海道) → 知床半島クルージング → 小樽(北海道) → 函館(北海道) → 金沢(石川県) → 境港(鳥取県) → 博多(福岡県) → 釜山(韓国) → 那覇(沖縄県) → 高知 → 東京
イタリアにて当時世界最大の客船として竣工した高層客船が、ゆとりある安心の旅のスタイルを可能にします。開放感のある4層吹き抜けのアトリウムやバルコニー付き船室を豊富に備えたピースボートクルーズ史上最大の客船が、あなたの船旅を豊かに彩ります。
1995年、イタリアにて当時最大の客船として竣工し、カリブ海やアラスカ航路で活躍。大規模改修後、2019年にはじめての世界一周クルーズに成功。2020年の東京五輪ではホテルシップとしての運用が予定されていました。
海側に面した船室を豊富に備え、そのうち7割にのぼる410室がバルコニー付き船室です。パブリックスペースもゆとりと開放感にあふれ、船内生活の中でいつでも海を近くに感じることができます。
2つのプールと3つのジャグジーを備えたプールデッキや広々としたショーラウンジなど、各所で充実したひとときをお過ごしいただけます。ウッドパネルを多用した船内は温かみにあふれ、リラックスした空間が広がります。
夏休みを利用した東京発着19日間の船旅は、北は宗谷岬沖を航行、東は知床半島の洋上遊覧、そして南ははるか沖縄にまで足をのばします。そんな日本一周クルーズの注目は4つ。 まずは最初の寄港地が、ピースボートクルーズにとってゆかりの深い石巻であるということ。ここは、東日本大震災においてピースボートの災害支援の活動拠点であり、震災直後から数多くのボランティアを送りました。そして今も、復興のための活動を続けています。その人脈と経験をフルに活用したさまざまな体験や出会いは、このクルーズならではの思い出になることでしょう。[写真:大漁旗たなびく石巻港]
2つ目は、洋上からしか見られないような景色のなかを航行するシーニック・クルーズ。天候に恵まれれば、ユネスコ世界自然遺産に登録された知床半島や、国後島や択捉島などの北方領土をこの目で見るというなかなか貴重な体験も。3つ目は、フェリーのような定期船とはひと味違うルートをめぐること、日本海縦断や黒潮に乗って南海めぐりなど、クルーズならではのさまざまな醍醐味を味わうことができます。[写真:シーニック・クルーズ]
そして最後は、新船「パシフィック・ワールド号」でのクルーズに気軽に乗船できること。これは日本一周クルーズだけのうれしいポイントです。パシフィック・ワールド号はその前身時代の2013年、横浜発着の日本周遊クルーズを外国客船として初めて実施し、その後の外国船による日本周遊クルーズブームの先駆者となりました。 この夏こそはそろそろどこかへ行きたい、そんな方にはこの日本を再発見する船旅がおすすめです![写真:パシフィック・ワールド号]
陰性確認の取れた方のみ乗船いただきます。
船の入口にてお客様の体温を確認します。
※発熱が確認された方は、体温計にて再度検温をさせていただきます。
発熱者や有症者への対応に備え、抗原検査およびPCR検査の体制を整えます。
各国の入国規制緩和が進む現状を受け、港湾当局や衛生管理当局等と情報共有し入港に向け準備を進めます。
寄港地により上陸行動に制限が出る場合があります。
※現地ガイドとドライバーは過去14日間の健康管理、当日の体温測定・問診を行ったうえで同乗します。
※ツアー中はマスクの着用を義務付け、ツアーバスは、使用前後に車内の清掃・消毒を行います。
※寄港地における訪船者の乗船は禁止しています。
船内各所の清掃・消毒の頻度を上げ、特にドアノブやエレベーターのボタン、手すりなど手指の接触部分の消毒を徹底します。
客室・パブリックエリアでは、外気の取り込みと同時に空気を船外に排出し、常に外気と入れ替えています。
オープン時間を長くし、同時にご利用いただく人数を減らします。ビュッフェスタイルでの提供は当面の間休止します。
船内空気環境の改善のため、ウイルス除去や除菌効果が認められている機器の導入を進めています。
万が一、陽性者が発生した場合に備え、濃厚接触者を速やかに特定し、隔離療養を行う体制を整えます。
全乗組員は乗船14日前から体温測定を行い、体調に問題がない場合のみ乗船を認めます。
※航海中は、一日二回の検温、頻繁な手洗い・うがい、手指の消毒を義務付け、感染予防に努め、定期的に抗原検査およびPCR 検査を行います。