\まずは無料で世界一周の情報収集!/
無料 世界一周の情報を受け取る >

船室一例
船室一例
境界線を越え、驚異と感動の北極圏へ。ホッキョクグマを生物多様性の頂点に、豊かな生態系を擁した動物の王国であり、数々の冒険家が北極点へと挑戦してきた、ロマンあふれる地域です。ほか、世界3大クルーズエリアのひとつ地中海を贅沢にめぐり、世界二大運河通航や各地のフィヨルド遊覧も!世界の今を感じる、特別なクルーズをお楽しみください。



地球誕生46億年、人類誕生20万年の進化とその時間の物語に出会いに─。古代遺跡が迎えるエジプトや、空中都市マチュピチュ訪問が人気のカヤオ、これぞ”世界一周”といった寄港地が目白押し。5夜連続のオーロラチャンスが待つアイスランドも見逃せません。この素晴らしい地球を舞台に「憧れの光景をこの目で見てみたい」そんな思いを叶える旅がいま、はじまります。



最果ての地に残された南極大陸へ。野生動物の足音が響くアフリカ大陸や、情熱のリズムを刻む南米大陸をめぐる南半球航路には、往年の冒険家たちが憧れた景色の数々が待ち受けています。凛として澄み切った空気がはりつめる中、どこまでも続く青と白の世界。ここでしか見ることのできない絶景が広がる「地球最後の秘境」へ訪れる特別な旅に出かけましょう。



ピースボートの世界一周クルーズでは、訪れる寄港地ごとに異なる文化や景色が広がります。エーゲ海の島々でゆったりと時間を過ごしたり、南米の市場で現地の人びととふれ合ったり。壮大な自然に圧倒されたり、歴史を肌で感じたりするたびに、自分の価値観が少しずつ変化していくのを感じるかもしれません。船上では、仲間との語らいの中で新たな夢が芽生えたり、人生のヒントを得たりすることも。ドラマチックな風景と開放感に満ちた洋上の日々は、まるで人生の新たな扉を開くような体験です。
いろいろな場所を訪れる「移動型」とリゾートなど同じ場所に長く腰を落ち着けて過ごす「滞在型」のいいとこどりができる、「究極の船旅」と言われる世界一周クルーズ。1983年に第一回クルーズが出航して以来、ピースボートクルーズにはこれまでに9万人以上にご乗船いただきました。いつか行ってみたいと夢見た、遥かなる世界遺産や憧れの絶景も、名も知らない港町も。船でゆっくりと旅するからこそ、数多くの素晴らしい景色に出会うことができます。
船内では、水先案内人の方の講演は必ず行くようにしていました。中米のベネズエラに行く前にも専門家の方の話を聞いたのですが、いろんな歴史を知って、これまでもっていたイメージも覆りとても勉強になりました。そのあとに現地で実際にツアーに参加したら、より理解が深まりましたね。ピースボートの旅の魅力は、そういった期待していなかった国や街が思い出に残ることじゃないかなと。なかなか飛行機の旅で中南米に行くのは難しいですし、現地の人もすごく陽気で楽しかったので、穴場だなと思いました。
船旅は、海という360度水平線に囲まれた場所で、3食付きで自由気ままにのんびり過ごせるのが良いですよね。自由に見て楽しんで、そして食事は何もしなくてもおいしい食事をいただける。準備や片付けもいらないですし、こんなにいいことはなかったですね。それから、乗船前の目標として「朝日と夕日を毎日見る」というのを決めていました。趣味で写真を撮るのですが、船の方角を確認して場所を考えながら写真を撮っています。大好きな海を好きなだけ眺められるというのは、本当にぜいたくなことだなと思います。