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船室一例
船室一例
旅行のベストシーズンと呼ばれる初夏には、ポートサイドからレイキャビクまで、地中海・ヨーロッパ地域だけで13の寄港地を訪れます。北中米でもこの季節だからこその体験が盛りだくさん。さぁ、まだ見ぬ体験に出逢う旅へ。



ロマンあふれる地中海では、映画や小説の舞台となった地をめぐり、ギリシャ・ローマ文明が残した数々の世界遺産を海から訪れます。5夜連続のオーロラチャンスなど、数多くの素晴らしい景色と出会う特別な時間をお楽しみください。



南半球に広がる各国の都市は、新鮮な魅力にあふれています。忙しい日常や寒い日本の冬を抜け出し、真夏の南半球で過ごす時間は、まさに贅沢そのもの。予想を超えた感動と日常を超えた特別な体験が待つ南半球へ、いま旅に出よう。



ピースボートの世界一周クルーズでは、訪れる寄港地ごとに異なる文化や景色が広がります。エーゲ海の島々でゆったりと時間を過ごしたり、南米の市場で現地の人びととふれ合ったり。壮大な自然に圧倒されたり、歴史を肌で感じたりするたびに、自分の価値観が少しずつ変化していくのを感じるかもしれません。船上では、仲間との語らいの中で新たな夢が芽生えたり、人生のヒントを得たりすることも。ドラマチックな風景と開放感に満ちた洋上の日々は、まるで人生の新たな扉を開くような体験です。
いろいろな場所を訪れる「移動型」とリゾートなど同じ場所に長く腰を落ち着けて過ごす「滞在型」のいいとこどりができる、「究極の船旅」と言われる世界一周クルーズ。1983年に第一回クルーズが出航して以来、ピースボートクルーズにはこれまでに9万人以上にご乗船いただきました。いつか行ってみたいと夢見た、遥かなる世界遺産や憧れの絶景も、名も知らない港町も。船でゆっくりと旅するからこそ、数多くの素晴らしい景色に出会うことができます。
船内では、水先案内人の方の講演は必ず行くようにしていました。中米のベネズエラに行く前にも専門家の方の話を聞いたのですが、いろんな歴史を知って、これまでもっていたイメージも覆りとても勉強になりました。そのあとに現地で実際にツアーに参加したら、より理解が深まりましたね。ピースボートの旅の魅力は、そういった期待していなかった国や街が思い出に残ることじゃないかなと。なかなか飛行機の旅で中南米に行くのは難しいですし、現地の人もすごく陽気で楽しかったので、穴場だなと思いました。
船旅は、海という360度水平線に囲まれた場所で、3食付きで自由気ままにのんびり過ごせるのが良いですよね。自由に見て楽しんで、そして食事は何もしなくてもおいしい食事をいただける。準備や片付けもいらないですし、こんなにいいことはなかったですね。それから、乗船前の目標として「朝日と夕日を毎日見る」というのを決めていました。趣味で写真を撮るのですが、船の方角を確認して場所を考えながら写真を撮っています。大好きな海を好きなだけ眺められるというのは、本当にぜいたくなことだなと思います。